昼寝は子どもの学力をアップさせる!? 昼寝の効果と寝かせ方

寝る子は育つという言葉があるように、子どもにとって睡眠は成長に欠かせません。3歳くらいまでの幼児は昼寝を必要としますが、それ以降の子どもでも昼寝をしっかり取ったほうが学力はアップすることがわかりました。
今回は子どもの昼寝効果と昼寝の取らせ方についてご紹介します。

昼寝は子どもの学力をアップさせる!? 昼寝の効果と寝かせ方

昼寝をすると学力がアップする理由

大人でも昼寝をすると頭がすっきりし、パフォーマンスが向上した経験をしたことがある人は多いでしょう。実は同じことが子どもにも当てはまります。
マサチューセッツ大学の研究チームが3歳~6歳未満の40人に対し、カードゲームを使って昼寝をした場合と昼寝をしなかった場合の記憶力テストをおこないました。ゲームの内容は神経衰弱です。

・昼寝ありの場合
午前中にゲームをし、昼寝を挟んで午後にもゲーム

・昼寝なしの場合
午前中にゲームをし、昼寝をせずに午後もゲームに挑戦

両方とも、翌朝にももう一度同じゲームに挑戦してもらい、スコアを比較したところ、昼寝ありのほうが昼寝なしに比べ10%程度高いという結果が出ました。またこの傾向は翌朝にも続いていることが確認できました。
このことから、昼寝は子どもの記憶力など、パフォーマンスに欠かせないものであることがわかります。

昼寝は子どもの成長に欠かせない時間

昼寝は子どもの記憶力に良い影響を与えるだけではなく、ストレスからの回復や免疫力の向上など、成長に欠かせないさまざまな効果を持っていることがわかっています。
起きて活動している間、子どもは目や耳だけでなく体中でいろんな刺激を受け取り、脳がだんだん疲れてきます。昼寝をすることでこの疲労が解消され、体の疲れだけでなく情緒面でも穏やかさを取り戻せるのです。

また睡眠中はメラトニンというホルモンが分泌されることがわかっていますが、メラトニンには免疫力をアップさせる効果もあります。十分な昼寝は体をばい菌からも守ってくれるのです。
同じ時間帯に昼寝を取ると、生活リズムが安定するので夜の入眠もスムーズになります。

効果的な昼寝をするためには?

昼寝をしっかり取るためには、ある程度の刺激が必要なので、午前中は外に出て公園などでたっぷり遊びましょう。太陽の光を浴びると夜、眠気を誘うホルモンが分泌されやすくなる上に活動量も増やせます。
夕方以降に昼寝をさせると夜の睡眠に影響が出るので、昼寝は午後1時から3時の間にさせるのがベストです。

また、昼寝にスムーズに導くためには、お昼ご飯のあとは落ち着いてゆったりした雰囲気にしてあげることが大切です。テレビやスマホなど脳を覚醒させるものは見せないようにし、布団に入れたら入眠儀式として優しく落ち着いた声で本を読んであげると、本を読み終わる頃に眠気が来るようになります。おなかや背中を子どもの呼吸に合わせてトントンしたり、おでこを撫でたりしてあげるのも効果的。

昼寝は子どもの成長に欠かせない時間なので、できるだけ質の良さにもこだわってあげましょう。もし「うちの子は昼寝をしてくれない」「時間が遅め」などの悩みがあったら、午前中の過ごし方を見直したり、昼寝したくなる環境を作ったりしてあげてください。

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