子ども部屋を与える年齢は何歳がベスト?

小さいうちは親と一緒に生活するので必要性を感じない子ども部屋ですが、学校へ行くようになると、邪魔が入りやすいリビング学習は集中が途切れやすい、親の助けが入りやすく自立心が養えない、といったデメリットが出てくるため、必要性を感じるようになってきます。では、子ども部屋を与えるのは何歳がベストなのでしょうか?

子ども部屋を与える年齢は何歳がベスト?

親から自立を始める10歳ごろが目安

子どものいる世帯が住み替えや建て替えを考える理由の一つに「子ども部屋の確保」があります。
小学1・2年生の約8割が子ども部屋を所有しているという調査結果もあるとおり、日本の子どもは子ども部屋を用意してもらっているケースが多いのですが、実際に子ども部屋を自分の居場所として使い始めるのは小学3・4年が約6%、小学5・6年生で約18%、中学生で約60%(「住まいにおける子どもの居どころ調査」2007年より)。
小学校高学年から子ども部屋の利用率が上がることから、思春期に入り精神的な自立を始める10歳ごろが、子ども部屋を与えるベストタイミングだと言えます。

子ども部屋は自立心を養うためのもの

子ども部屋は勉強するだけではなく、年齢とともに子どもの生活拠点となっていく機能を持っています。つまり、子ども部屋で過ごす時間が長くなるということは、子どもの自立心が育ってきたという証拠。
逆に言えば、子ども部屋は子どもの自立心を養う存在とも言えます。
自立心とは、問題を自分で解決していく能力のこと。親が子どもに手を貸してやれる時間は限られており、子どもは直面する課題を自分で解決していく能力を身に付けていなくてはなりません。自立心がないと面倒なことを避ける、人のせいにする、明確な目標を持てないといった弊害が生じてしまうので、親は子どもに対し自立心を養うよう仕向けることが大切なのです。
そのための第一歩が、適切なタイミングで子ども部屋を与えることだと言えるでしょう。

スムーズに子ども部屋に移るためのステップ

子どもに自立心が芽生えてきたからといって、いきなり子ども部屋に拠点を移しなさいと言っても子どもは戸惑うでしょう。子ども部屋を使ってうまく自立していくためには、そのための準備も必要です。
保育所や幼稚園の年少になったら、子ども部屋ではなくリビングで構わないので、園のバッグや帽子、制服を片付けるスペースを作って、自分で準備やお片付けができるようにしてあげましょう。小学校に上がったら、ランドセルや教科書・ノートをしまうスペースを作って、子ども自身が自分で学校のものを管理できるようにしてあげます。
そして、親の助けは新しい生活に慣れるまでの間だけに留めます。そうしなければ、子どもは親の助けを当然のように考えてしまいます。
小さいときから少しずつ自分で身の回りのことをできるようにしておけば、自立心が芽生え子ども部屋に生活拠点を移すときに戸惑わなくて済みます。

子ども部屋を与えるベストタイミングは、子どもの自立心が芽生えてきたとき。 自立心は、親への反抗的な態度として現れます。女の子なら3年生ごろから、男の子なら5年生ごろから親に反抗的になってくるので、そうした様子が見られたら子ども部屋に生活拠点を移せるように、部屋の準備をしてあげましょう。

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