音読には嬉しい効果がたくさん! 子どもが音読の練習をするメリット

子どもの脳を活性化させる学習方法の1つに、音読が挙げられます。音読は、文字や言葉を覚えたり、多くの文章を読んだりという練習になります。音読にはさらに、子どもの脳を活性化させ、さまざまな能力を引き出してくれる効果もあります。
物語文や説明文を声に出して読む音読練習は、小学校の宿題にも頻繁に出されるため、入学前から練習をさせて備えておきたいですね。今回は、音読が子どもにもたらしてくれる嬉しいメリットについて紹介します。

本を読む少年

音読は文章読解力を高めてくれる

文章を読むだけならば、声に出さず黙って読んでも変わらないと思う人もいるかもしれません。しかし人間の脳というのは、黙読をすると無意識のうちに流し読みや飛ばし読みをしてしまいがち。すると、大切なセンテンスを読み飛ばしてしまい、文章を十分に理解できなくなってしまうこともあります。
音読というのは書かれている文章をくまなく読み上げる行為です。音読を続けると、子どもの文章読解力が高まりやすくなります。

音読には記憶力を高めてくれる効果も

音読は文字を読み、口で発声し、耳で聞くという行為。音読をしているときの子どもというのは「読む」「話す」「聞く」という3つの行動を同時に行っているのです。
さまざまな行動を同時に行う訓練は、脳を活性化させてくれるもの。複雑な働きによって脳を回転させると、脳の記憶容量が増えやすくなるといいます。音読の練習を続けることによって、記憶力が高まる効果も期待できるのです。

音読をすると精神が安定しやすい?

音読をして脳を動かすと、脳の前頭前野が活発に働くものです。活発に動いている脳内では、セトロニンという物質が分泌されやすくなります。
セトロニンには精神を安定させる働きがあるといわれます。音読を続けることによって意欲や集中力が高まり、気持ちのコントロールができるようになったという実感を持つ子どもも少なくありません。

子どもの語彙を増やし、考える力を高める

音読をすることによって、子どもはたくさんの言葉や物語と出会えます。知っている言葉が増えれば、子どもの世界はグッと広がるもの。自由に使いこなせる言葉がどんどん増えていくのは、子どもにとってとても喜ばしいことです。
子どもは、日々さまざまな疑問に直面するものです。音読の練習を通して多くの言葉を獲得しておけば、「なぜ」「どうして」という疑問に対しても、自分なりの答えを導き出せるようになります。

音読練習は子どもの自信につながる

書かれている文章を声に出すという行為は、小さな子どもには意外と難しいもの。最初のうちは、上手に音読ができないという子どももいます。
しかし、音読は練習すればした分だけ上達するものです。音読が上達すればした分だけ、子どもは自信を持って国語学習に取り組むことができます。

音読には、子どもの能力を引き出してくれる嬉しい効果がたくさんあるのです。
小さいうちから文字を言葉に出して読む練習をしておけば、小学校に入ってからの学習もスムーズに進められるもの。小学校入学前の子どもなら、文字を読む練習を取り入れている幼児教室に通わせてあげるのもおすすめですよ。

子供に本を読み聞かせる母親
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