家庭学習ができる子に育てたい! 幼児期から習慣づける秘訣

子供が幼児期~低学年のうちは、勉強よりも身体づくりに重点をおかれている親御さんも多いと思います。しかし、3年生に進学した途端に「さぁ、勉強中心にシフトしましょう」としても、なかなか上手くいかないもの。 小中学校で勉強ができる子の共通点は、「自ら進んで家庭学習ができるかどうか」だと言われており、家庭学習の習慣化は後々の学力に大きく影響してきます。 家庭学習の大切さと、幼児期~低学年から家庭学習を習慣づけておくための秘訣を紹介します。

家庭学習の大切さ

家庭学習の大切さ

家庭学習を行うことで、どのような効果があるのか詳しく説明してみましょう。
学校に行くのが嫌になってしまう理由の一つに、授業の内容が理解できず、つまらなく感じてしまうというのがあります。

学校の授業では、全員がわかるまで説明する時間を持てないこともあり、内容を理解できない子がいても、授業を先に進めてしまうことが、往々にしてあるようです。
授業の進捗度に合わせて、内容を理解していくためには、個々の不明点を都度解消していく必要があり、家庭学習がその役割を果たします。
家庭学習では、自分にとって必要な部分だけを復習できるため、子供にとっても効率的に不明点を解決したり、学習内容を定着させたりすることができるのです。

また、翌日の授業内容に合わせて予習をしておくと、授業を興味深く聞くことにつながり、学校へ行くのが楽しみになるきっかけにもなります。
先生の話をボーっと聞くのではなく、能動的に授業へ参加することで、授業時間が有意義な時間になることは言うまでもありませんね。

家庭学習を習慣化するための工夫

家庭学習を習慣化するためには、親が積極的に関わる必要があります。
幼児期~低学年の間は、ひとりで学習する楽しさはまだ身に付きません。
まずは、机に向かうことを自然と習慣化できるよう、親がサポートしていきましょう。

1.短時間が鉄則
家庭学習に慣れるまでは、5~10分程度の短い時間で終わらせましょう。
ちょっと物なりないかな? と思うくらい短い時間で済ませると、次の学習時間までを待ち遠しくさせることができます。

2.いつも同じ時間帯で行う
「帰宅しておやつの後」や「夕飯の前」など、いつも1日の生活サイクルの中で決まった時間帯に行うようにします。
しばらく続けていくうちに、自ら「学習の時間だ」と理解し学習への取り掛かりがスムーズになります。

3.集中できる環境づくり
家庭学習中はテレビや音楽を消して、勉強に集中できる環境を作りましょう。
また、学習中におもちゃなどが目に入らないように、机の周りの環境を整えます。

4.「わかった」を繰り返し体験させる
短い学習時間の中で、「わかった」という喜びを親子で味わう体験を繰り返すことで、学習が楽しいものとして子供の中で認識されていきます。
学習がスムーズに進んだときは大いに褒め、そうでない時も頑張りを褒めましょう。

5.常に子供が質問できる場所で待機する
子供は学習に行き詰ってしまうと、途端に集中力が切れてしまいます。
親は、常に子供が座ったまま質問できる場所にいるようにしましょう。
不明点については、答えを教えるのではなく、自分で考えるためのヒントを与えるようにします。最終的には自分で解けた! という体験が大切です。

6.子供が興味を引くものから始める
学習の習慣をつけるためと言っても、文字書きや数の計算に限らなくても構いません。
子供が楽しく取り組める、迷路や間違え探し、謎解きなども取り入れながら、まずは学習の楽しさを感じ、習慣化させることに重点を置きましょう。

わからないことをそのままにせず、わかった状態を保つために必要不可欠ともいえる家庭学習。
時間をかけずとも、自ら知りたい! 解決したい! という気持ちを育ててあげたいですね。

家庭学習を習慣化するための工夫
  • ニュースとイベント
  • bn05
  • GYMBO friends
  • Gymboree Facebook
  • Gymboree Youtube