イヤイヤ期の子どもへの対処方法、なにが正解?

子どもは2~3才になると、周りに対して好奇心が高まり、「自分でやってみたい!」という気持ちが強くなります。
しかしそれと裏腹に、まだまだ思うようにできなかったり、大人が先回りしてやってしまったりすると、自分の感情が爆発してしまうことが目につくようになってきます。
いわゆる「イヤイヤ期」と呼ばれるこの時期は、脳のなかの前頭前野がまだ十分に発達していないために起こると言われています。
イヤイヤ期の子どもへの対処は大変ですが、子どもはイヤイヤの経験を通して、感情のコントロールの方法を学んでいます。
大人がうまく対処してあげることで、乗り切りたいものですね。そこで、イヤイヤ期の子どもへの効果的な対処方法について紹介いたします。

イヤイヤ期の子どもへの対処方法、なにが正解?

イヤイヤ期の対処方法

まずは落ち着かせよう
イヤイヤの最中は、感情が高ぶり何を言っても耳に入らないことが多いため、まずは気持ちを落ち着かせる必要があります。
人気の少ない場所や静かな場所、涼しい場所など、少しでも落ち着ける環境へまずは移動しましょう。

子どもの気持ちに同調する
「静かにしなさい」や「やめなさい」などと叱っても、イヤイヤ期の子どもには響きません。
まずは、「そうだよね、〇〇したかったんだね」「〇〇がイヤだったんだね」など、まずは子どもの気持ちに同調しましょう。
そうすることで、大人がわかってくれると感じて安心し、聞く耳を持つようになります。

子どもの主張をできるだけ受け入れる
子どもがやりたいと主張することは、危険を伴うことでなければ、できるだけさせるようにしましょう。
無理だとわかっていることをさせるのは、時間の無駄だと感じるかもしれませんが、口で無理だと説明するよりも、やらせてみた方が子どもも納得するものです。
できるだけ「ダメ」は言わないように、時間の許すかぎり付き合ってあげましょう。

気持ちを転換させる
子どもの要求を通してやれない時は、子どもの気持ちに同調しながらも、「〇〇ならできるよ」など、別の事に興味を向けさせ気持ちの切り替えを促すのも効果的です。
また、「残念だったけど、家に帰っておやつを食べようか」など、がまんした後に楽しいことが待っている見通しを、イメージつけるのもよいでしょう。

わがままも少し聞き入れる
普段できる事をやらなかったり、叱られることをわざとしたりと、大人を困らせる行動が多いイヤイヤ期。
すべて子どものペースに合わせることは出来ませんが、わがままを少し聞き入れることで、子どもの気持ちが前向きに変わることも多いものです。
「ここはママが手伝ってあげるね。あとは頑張れる?」とか、「ママと一緒に頑張ってやろうね」などと、わがままを否定せずに応援してみると、急に張り切りだすこともあります。

好ましくない行動には毅然とした態度を
好ましくない行動を続ける時は、その行動はやってはいけないことだとしっかり伝えることも大切です。
例えば、食事中に食べ物で遊んでしまう時は、「食べないなら片づけるね」など、それをしたら食事を続けられないことを態度で示します。
子どもが食事を続けたがったら、「遊ばないとお約束できるかな?」と確認するようにするとよいでしょう。

イヤイヤ期は成長の過程

イヤイヤ期の対処を誤らなければ、イヤイヤ期を経て、子どもは必ずたくましく成長します。
脅したり叱ったりするだけでなく、できるだけ子どもの気持ちに寄り添うことが理想ですが、イヤイヤ期の子どもと接するのは、イライラが溜まりがちです。
幼児教室でプロの手に預け、大人の気持ちに余裕をつくることも、イヤイヤ期の乗り切るひとつの方法でしょう。

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