おままごとでぐんぐん育まれる能力とは?

子どものとき、だれもが経験しているおままごと。主に料理や家庭でのやりとりを真似する遊びで、ママやパパ、子どもやペットなどが登場する、昔から変わらぬ人気の遊びですよね。
最近ではおままごとが子どもの成長に大きく影響を与えることがわかってきました。
幼児期におままごとをたくさん経験することで、ぐんぐん育まれる能力があることが認知されてきています。そこで、おままごとが子どもの成長に与える効果について紹介いたします。

おままごとでぐんぐん育まれる能力とは?

おままごとで想像力を豊かに

いわば「想像の世界」で遊ぶおままごと。砂場の砂をごはんにみたてたり、葉っぱをサラダの代わりにしたりと、頭の中でイメージして遊びを進めていくので、自然と想像力が発達していきます。
おままごとで想像力を養うためには、なるべくシンプルなアイテムで遊ぶのがポイントです。本物そっくりに出来上がった料理のレプリカを与えるよりも、多くのものに変身させられるシンプルな材料を与えたほうが、子どもは想像力を働かせ、自由に好きな料理に変身させることができるからです。
与える材料は、たとえば毛糸や木片、ストローを短く切ったものなど、こどもの発達度合いを考慮して危なくないものを選びます。公園でのおままごとなら、どんぐりなどの木の実や、色とりどりの葉っぱ、小石などおままごとの材料となるものがあふれています。
3~4才ごろまでは、ママの真似をするだけかもしれませんが、5才前後になってくると自分の好きな方法を考えるようになりますよ。

コミュニケーション力を養う効果も

最初はママを相手に、「どうぞ」「ありがとう」「どういたしまして」などの決まったやりとりをおままごとの中で体験します。赤ちゃんはこれができるようになると、何度も何度も繰り返しやりとりしようとし、本脳的に対話の楽しさを感じているようです。
4歳半以降にもなると、自分以外の子どもと一緒におままごとをすることもできるようになってきます。
おままごとを通じて他人に自分の主張をしたり、他の子の話を聞いたりする機会が格段に増えるなかで自然と語彙力が増え、他人とコミュニケーションを取る方法を学んでいくことができるのです。

おままごとで自分以外の立場を学ぶ

自分以外の子どもと一緒に遊べるようになってくると、複数人でママ役パパ役などの配役を決め、より高度なおままごとができるようになります。
ママ役でママの立場になりきってみることで、少しずつ子どもが言うことを聞いてくれないと困るな、とか、パパになりきってみることで、朝お仕事に出かけて夕方まで家族といられないな、など自分以外の立場というのを考えるようになります。
それは、人の立場にたって考えることの土台へとつながります。おままごとを経験していくなかで、自然に思いやりの心が育ち、相手に合わせることを学んだり、一つしかないものをはんぶんこして仲を保つ術を学んでいくのです。

特別な道具がなくても楽しめるおままごとですが、子どもの成長に大きな意味を持っていることがわかりました。ぜひ、おままごとを幼児期のうちに多く経験させてあげたいものですね。
おままごとは一人では発展しにくいので、ママやパパも童心にかえって子どもと一緒におままごとを楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、幼児教育の場なら、同年代の子と一緒に過ごすなかで自然とおままごとを体験する機会が増えます。小さな時期からおままごとをたくさん経験できるので、おままごとで得られる効果をしっかりと身に付けられることでしょう。

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