【フィリピン編】外国の子どもに人気の遊び5つ 

フィリピン語(タガログ語)というローカルな言語がありながら、英語が公用語として広く使われているフィリピン。そんな国際色豊かなフィリピンですが、子どもたちは無邪気な笑顔で、どこか昔なつかしい遊びを元気いっぱい楽しんでいます。 今回は、フィリピンの子どもたちが普段どんなことをして遊んでいるのか、人気の遊び5つを取り上げて紹介いたします。

【フィリピン編】外国の子どもに人気の遊び5つ

フィリピンの子ども達の遊び環境

フィリピンの子どもたちも、日本同様に鬼ごっこや縄跳び、折り紙などの遊びが大好き。人気となっている遊びは、道具が不要な遊びや比較的手に入りやすい身近な素材を使った遊びが中心です。多くの子どもたちが道端で、分け隔てなく楽しんでいる姿が見られます。

最も人気を集めているスポーツはバスケットボール。バスケットゴールは街のあちこちに設置されており、小さな子どもから青年までがバスケットボールを楽しんでいます。女の子にはバレーボールが人気で、バスケットもバレーボールも地区ごとにチームがあり、休みの日には試合も行われます。

フィリピンの子どもたちに人気の遊び5つ


トゥンパン・プレソ

日本の缶蹴りによく似ている「トゥンパン・プレソ」は、缶を蹴るのではなくサンダルを投げます。
オニの陣地内に缶を置き、陣地の外からサンダルを投げて缶を倒します。缶が倒れたらオニは缶を元の場所に戻し、その間にサンダルを投げた人は自分のサンダルを取りに行くのですが、オニにタッチされたら負けです。

ルクソン・ティニック

「ルクソン・ティニック」は、2人で両手と両足をつかって壁をつくります。その上を他の子どもが飛び越え、どれだけ高く飛べるかを競うゲームです。これは何も道具が要りませんが、ここから発展してゴムを使った「チャイニーズガーター」も人気です。日本でいう「ゴム飛び」ですね。

サックレース

「サックレース」はサック(米袋)を使ったゲームです。サックの中に両足を入れて、ジャンプをしながら前に進み、ゴールまでの速さを競います。日本でも、障害物競争などで取り入れられていますね。

パロ・パラヨッ

「パロ・パラヨッ」は、日本のスイカ割りに似ています。目隠しをした子どもたちが、スイカの代わりにキャンディーをたくさん詰めた陶器を割ります。陶器が割れたら子どもたちが一斉にキャンディーを拾いに行くという、子どもたちにとって美味しいゲームで、誕生日会やクリスマスイベントなどの特別な日に行われます。

メンコ、ダンパ

日本ではほとんど見かけなくなりましたが、フィリピンでは小学校低学年の子どもを中心に人気があるメンコ。道端で子どもたちが夢中になってメンコで遊ぶ姿は、どこかノスタルジックな光景です。
また、メンコとよく似た「ダンパ」と呼ばれる輪ゴムを使った遊びも定番です。輪ゴムを地面に置いて、両手で地面をたたいて風を送り輪ゴムを前に進めて競争します。

フィリピンで人気の遊びは、どこにでもあるものを使ってできる遊びが中心です。高価なおもちゃや道具を使わないからこそ、分け隔てなく大勢の子どもたち同士で仲良く遊べるのでしょう。どこか古き良き日本における、子どもの遊ぶ姿を連想させるものがありますね。
幼い頃から多くの子どもたちと一緒にわいわいと遊ぶ経験は、人格形成において重要だと言われています。
少子化で近所づきあいが激減してしまった現在の日本においては、幼児教室などに通うことで、多くの子どもたちと夢中に遊ぶ場所を用意してあげられるかもしれませんね。

【フィリピン編】外国の子どもに人気の遊び5つ 
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