海外にはホワイトデーの風習がないって本当? 

日本ではポピュラーな行事の「ホワイトデー」。バレンタインデーのお返しを贈る日として知られていますが、実はホワイトデーは日本発祥の風習なのをご存じでしょうか?
また、海外ではホワイトデーが日本と異なる捉え方がされている場合も多いのです。今回はホワイトデーの由来や、海外のホワイトデー事情をご紹介します。

20200306_01

そもそもホワイトデーができたのはいつ?

ホワイトデーは、1980年に日本飴菓子協同組合という団体が、キャンディー、マシュマロといった飴菓子の販売を促進するために打ち出したのがはじまりと言われています。そのため、「ホワイト」は飴の原材料である砂糖の色が由来となっています。 つまりホワイトデーは、バレンタインデーと同じく“お菓子メーカー発祥の風習”だった、というわけです。 どちらも今では当たり前となり、恒例行事として知られるようになったのも面白いですね。

海外のホワイトデー事情は?

日本では毎年の恒例行事となったホワイトデーですが、海外ではどのように認識されているのでしょうか?

欧米諸国のホワイトデー

アメリカ、カナダなどの欧米諸国では、ホワイトデーそのものがありません。
そもそもこれらの地域では、バレンタインデーの定義も異なっていて、男女ともにメッセージカードや花束を贈り合うのが一般的です。バレンタインデーにお互いがプレゼントし合うので、ホワイトデーにお返しをする必要がないというわけです。

また、バレンタインデーはキリスト教のカトリック教司祭の善行に由来しているものです。
ホワイトデーがないのは「贈り物をして見返り(お返し)を求めるものではない」という、キリスト教圏ならではの考え方もあるでしょう。

韓国、台湾、香港、上海のホワイトデー

日本のお隣にある韓国にも、ホワイトデーの風習が根付いています。
そのルーツは、日本でホワイトデーが誕生した際に、お菓子会社が運営しているテーマパークで「ホワイトデー限定グッズ」が販売されたことによります。さらに翌年には、他の企業でも大々的なキャンペーンがおこなわれ、ホワイトデーの風習が浸透していきました。

もともと韓国の人は、カップル同士で記念日を祝い合うことを好みます。そのため、カップルのロマンチックなイベントとして定着しやすかったのですね。

また、台湾や香港、上海なども、日本の影響を受けてホワイトデーが浸透しつつあります。ホワイトデーの日が旧正月に近いことから、ショップやホテル等では毎年さまざまなキャンペーンが開催されています。

東南アジアの国々のホワイトデー

日本に近い東南アジア諸国の一部にも、ホワイトデーの風習があります。
例えばタイやマレーシアでは、お菓子を贈るのと合わせて、花束やアクセサリー、ぬいぐるみなどを一緒にプレゼントするのが一般的です。

ちなみに、東南アジア諸国は女性同士でプレゼントを贈り合うことも珍しくありません。日本のように「男性から女性へ」だけではなく、国や地域によってもホワイトデーの捉え方が変わるのは面白いですよね。


ホワイトデーは子どもにとってもワクワクするイベントです。子どもと一緒にお菓子を選んだり、お菓子作りをしたりするのも楽しいですよね。ぜひ親子で「日本ならではのホワイトデー」を楽しみましょう。

また、ホワイトデーをはじめとする「季節のイベント」を体験してもらうには、幼児教室・英語教室に通わせてあげるのもよいですね。遊びや体験を通してさまざまな風習や文化に触れることで、子どもの感性や知的好奇心を育てることができ、成長につながりますよ。

20200306_02
  • ニュースとイベント
  • 新春キャンペーン
  • bn05
  • Gymboree Facebook
  • Gymboree Youtube