【ドイツ編】外国の子どもに人気の遊び4つ

ドイツの子育ては、「遊びを通じて子どもの“生きる力”を育む」という考え方が一般的です。そのため、さまざまな遊び方があります。ここではドイツの子どもたちに人気の遊びを4つご紹介します。日本の子どもでも楽しめるものを集めましたので、参考にしてみてくださいね。

子どもの「遊び」を大切にするドイツ

ドイツでは、2年に1回、夏休みの1ヵ月間だけ、オリンピック競技場に「子どもの町」が作られるイベントが開催されます。
このイベントでは市役所や図書館、レストラン、工場、デパートなどの施設がすべて子どもたちだけで運営されます。町では仕事や結婚、開業、商品の売買など“大人と同じような生活”を送ることで、将来に必要な知識・経験を学ぶことができるのです。
子育てにおいて「遊び」を重要なものと捉えている、ドイツならではのイベントといえるでしょう。

ドイツの子どもに人気の遊びは?

ドイツではさまざまな遊びを楽しめますが、その中でも人気の遊びを4つピックアップしました。どうぞご覧ください。

Spielplatz(子どもの遊び場、公園)

Spielplatzは「遊具のある公園」のことです。ドイツの子どもたちにとっても、公園は大好きな遊び場の1つ。すべり台やアスレチックなど、日本と同じような遊具がおいてあります。
日本と異なり遊具の周り一面に砂が敷き詰められているので、どこでも砂場遊びができるようになっています。

Armer schwarzer Kater(哀れな黒い猫)

この遊びはまず猫役の子を1人決めて、残りの子は猫役の周りを囲むように座ります。猫役の子は誰かの前に止まって、止まられた子が猫役の子の頭をなでて「Armer schwarzer Kater(猫ちゃんかわいそう)」といいます。
猫役の子が面白い顔をして、目の前の子が笑ったらその場で交代です。笑うのをこらえる顔が面白く、見ている側もほっこりできそうなゲームですね。

Topfschlagen(鍋叩き)

Topfschlagenは、日本でいう「スイカ割り」のようなゲームです。
はじめに、部屋の見つかりにくい場所へ鍋を置き、中にスイーツを隠します。
目隠しをした子供が木のスプーンで床を叩きながら這っていき、他の子どもたちは目隠しをした子が鍋に近付いたら「warm(あたたかい)」遠い場合は「kalt(さむい)」と叫び、鍋の距離を教えてあげます。また、鍋が目の前に来たら「sehr heiß(とても熱い)」と叫ぶなど、ユニークで面白いルールも。
鍋を見つけると中に入っているスイーツを食べられるので、甘いものが好きな子供たちに大人気の遊びです。

ボードゲーム

ドイツではボードゲームが幅広い世代に大人気で、数えきれないほどの種類があります。家族でボードゲームを楽しんだり、ボードゲームの日を決めて仲間とワイワイ遊んだりすることも多いそうです。
小さなころからボードゲームの楽しさを知っているので、ボードゲーム文化が発展しているのですね。

ドイツの子どもたちは、幼いころから遊びを通じ、社会のルールや人間関係などのさまざまなことを学び取っています。これは日本の子どもにも同じことがいえるでしょう。
例えば子どもを幼児教室に通わせると、お友だちとの遊びを通じて協調性や他人への思いやりが育まれます。また、集団生活を通じてルールを守ることの大切さや社会性も身に付いていきます。 皆さんも遊びを通じて“生きていくのに必要な力”を身に付けるドイツの子育てを、参考にしてみてはいかがでしょうか?

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