子どもの外遊びが減少している!? 改めて考える外遊びの重要性

わたしたち親世代が幼いころは、子ども同士でおにごっこやかくれんぼ、サッカーや野球などの外遊びに親しむのはごく当たり前のことでした。
しかし近年の子どもは、さまざまな理由によって外遊びの機会が減っているといいます。その背景にはどのような事情があるのでしょうか? 子どもの外遊びが減少している理由や、外遊びをすることで得られるメリットを知っておきましょう。

子どもの外遊びが減少している背景とは?

現代では、小学生の子を持つ親の9割以上が「子どもの外遊びの機会が減少している」と感じているようです。
外遊びが減少した理由については、「TVゲームやカードゲームが充実していて室内遊びのほうが多い」「公園のルールが厳しくなって遊びのバリエーションが減っている」「習い事で外遊びをする時間がない」などさまざまです。

また、街中に子どもが遊べる公園や広場などの空間が減っているのも、外遊びが減少している理由の1つでしょう。外遊びの減少には、子どもを取り巻く環境の変化が大きく影響しているのです。

子どもに外遊びをさせるメリット

外遊びをする機会が増えると、子どもの発達にも良い影響があります。どのようなメリットがあるのか、順に見ていきましょう。

体力や運動能力が向上する

外で思いきり走り回ったり、遊具で遊んだりといった全身を動かす遊びは、子どもの体力や運動能力をアップさせます。また、おにごっこなどで他の子に追いつかれないよう必死に走る、方向転換をするなどの動きは「敏捷性(びんしょうせい)」や「瞬発力」を高める効果もあります。

新たな友達が増える

毎日同じ環境で遊んでいると、いろんなお友だちと顔を合わせることが多くなります。
外遊びを通じて今まで知らなかった新しいお友だちとの出会いが広がり、友だち付き合いの楽しさを学びながら交友関係を広げることができます。

遊びを通じて社会性を身に付けることができる

子どもは外でいろいろな子と遊ぶと、自然にコミュニケーション能力が身についていきます。
ときには遊具の順番待ちや、お友だちとケンカをする機会もあるかもしれません。しかし、「他の人に譲る」「自分の意見を伝え、他人の意見を聞く」などの経験を重ねていけば、次第に社会性が身についていきます。

免疫力アップの効果

外の雑菌やウイルスに触れることは、結果的に体の免疫力をアップさせてくれます。
さらに、全身を使って外遊びをすると、代謝アップや呼吸器を強くして体が丈夫になる効果も期待できます。

イマジネーションが豊かになる

子どもは「どうやってボールを投げれば届くか」「どんぐりや落ち葉を作って何を作ろう」など、さまざまなことを考えながら遊びます。つまり遊びを通じて脳が刺激され、想像力や発想力などが育っていくのです。

近年はさまざまな理由から外遊びの機会が減っています。しかしながら、公園でお友達と走り回ったり、スポーツをしたりといった経験は子どもにとっても大切なもの。親が子どもをサポートしつつ、できる限り外遊びの機会を作ってあげるとよいですね。

「なかなか外遊びをさせてあげられなくて、子どもの運動不足が心配」というご家庭は、スポーツやダンスでたくさん体を動かして遊べる幼児教室に通わせるのも1つの方法です。 体を使った遊びを通じて体の運動機能やルールを守ること、お友だちと遊ぶ楽しさを知ることができますよ。

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