子どもの噛み癖の原因とは? 対処方法もチェック!

おもちゃや人形などを噛んでしまう“噛み癖”のある子どもは少なくありません。中には、お母さんやお父さん、お友だちの体を噛んでしまう子どももいます。小さな子どもの仕業とはいえ、トラブルにつながることもあるためできるだけ早く改善させたいものです。
そこで今回は、子どもの噛み癖の原因や、噛み癖を直す対処方法をご紹介します。

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子どもの噛み癖の原因って?

乳幼児期の子どもが身の回りのものを口に入れて噛んだり、なめたりするのは発達の過程でごく自然なことです。
また、1~2歳に歯が生えてくる過程で、歯の使い方を確かめるためにおもちゃや本を噛むこともよくあります。
しかし、子どもによっては3歳頃になっても噛み癖がみられる場合もあります。これはいったいなぜなのでしょうか? 原因としては以下のようなものが挙げられます。

気持ちをうまく表現できなくて衝動的に噛んでしまう

2~3歳は子どもに自我が芽生え始める時期だといわれています。それに伴い、いろんな物事に対して「自分でやりたい!」という気持ちが強くなりますが、まだまだ1人ではうまくいかないことも多いです。
そのような場合にうまく気持ちを表すことができず、もどかしさや苛立ちからとっさに噛んでしまうことも。
また、お友だちと遊んでいておもちゃや遊具の取り合いになったときなども、「いやだ」と言えずにお友だちを噛んでしまうことがあります。

親に甘えたいときの意思表示

2~3歳ぐらいの子どもには、お母さんやお父さんに甘えたい気持ちをなかなかうまく表現できない場合も多いです。
抱き付く、抱っこをせがむ、など他の方法で甘えたい気持ちを伝えられればよいのですが、どのような手段で甘えればいいのか分からない子どもは親を噛んだり叩いたりして甘えることがあります。

ひとり遊びとして噛むのが楽しい

噛み癖のある子どもは、物を口に入れて口腔からの刺激によって感触を楽しんだり、安心感を得たりしている場合があります。また、「噛んで遊ぶのが楽しい」「物を噛んだときの周りの人の反応が楽しい」など、遊び感覚で噛むことも多いのです。

噛み癖を直すための方法は?

子どもの噛み癖は、お友だちと遊んでいるときに出るケースも多いもの。
その際に親が子どものことをしっかりと見てあげて、「どうしたいのかな」「どんな気持ちかな」ということを注意深く見てみましょう。子どもが何か言いたげなときは、言葉にして気持ちを話す練習をしてあげるといいですね。 練習を繰り返すことで、子どもが「噛まなくてもコミュニケーションが取れる」ということを少しずつ学べます。

万が一お友だちを噛んでしまったときは、子どもと一緒に謝ってから「お友だちにきちんと謝ること」「噛まれたら痛いし、跡が残ること」「噛むのではなくどう気持ちを伝えればよいのか」を教えましょう。
2歳以降の子どもなら、自分のしてしまったことを少しずつ理解できるようになります。繰り返し教えることで、次第に噛み癖がおさまってくるでしょう。

また、子どもは遊びなどに夢中になっていると、噛み癖が出にくいです。
噛み癖が出そうだなと思ったら、子どもが興味を持ちそうなもの(おもちゃや遊びなど)を提示して、そちらに集中するよう導いてあげるのもおすすめです。

言葉によるコミュニケーションの方法を身につけ、「噛まなくても気持ちが伝わる」と理解すれば、少しずつ人を噛むことは無くなります。
子どもの語彙力や社会性を身に付けるには、たくさんのお友だちと関われる幼児教室などに通わせるのも、良いアイデアですね。
遊びを通じて言葉のやり取りや物の貸し借りを学ぶことができ、お友だちとの関わり方なども習得することができます。就学前の練習として幼児教室デビューをしてみませんか?

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