「なぜなぜ期」の子どもに対する親の接し方の正解は?

子どもの「なぜなぜ期」は、2歳過ぎから6歳ごろまでの時期にかけて訪れるといわれています。
この時期は「なぜ?」「どうして?」と親が質問攻めにされることもしばしば……。親としては、子どもにどう接するのが正解なのでしょうか?
ここでは「なぜなぜ期」の子どもへの適切な接し方や、注意点をご紹介します。お子さんの質問の対応に悩んでいる方は、ぜひ参考になさってくださいね。

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「なぜなぜ期」の子どもへの正しい接し方は?

例えば、子どもに「なんでお腹がすくの?」と聞かれたとき、大人はつい「体の中でエネルギーを使っているからだよ」と答えがちですよね。
しかし、なぜなぜ期の子どもは、「原理」ではなく「目的」を知りたがっていることが多いといわれています。
つまり“お腹がすく原理”ではなく「ごはんを食べると、元気が出てたくさん遊べるようになるからだよ!」というふうに、目的を話してあげるのがポイントなのです。

また、なぜなぜ期の子どもは親が家事をしているときなどに、構ってほしい、遊んでほしいという気持ちで質問することも多いです。
例えば「なんで掃除するの?」と聞かれた場合は、「〇〇ちゃんと遊んでいるときに、おもちゃを踏んで痛い思いをしないようにお片付けしているの。終わったらまた遊べるよ」というふうに答えるのが好ましいですね。
“家事が終わったあとに楽しいことができる”ということを交えて説明すると、納得してくれることが多いでしょう。

ちなみに、もし質問に答えきれない場合は「なんでだろうね? 調べてみようか」と答えて、一緒に調べてみるのも良い方法です。図鑑や絵本、ネットや動画で調べてもいいですし、実際に見聞きできたり触れたりするものであれば体験させてあげるのもよいでしょう。
子ども自身が実体験を通じて「疑問の答え」を知れたとき、言葉で説明される以上に理解が深まりますよ。

また、子どもに質問されたときに「なんでだと思う?」と質問返しをするのも1つの方法です。
子どもは「質問される側」になることで、一生懸命理由を考えようとします。 自分が考えた理由を話す練習になりますし、親子で1つの疑問について話し合う習慣ができれば、ディスカッションをする力や発想力、想像力が身に付いていきますよ。

なぜなぜ期の子どもに接する際の注意点

子どもの質問の中には「あの人、電車でどこに行くのかな?」「おうちはどこなのかな?」「空は何で青いの?」など、どうしても答えられない質問もあるでしょう。

その際にしてはいけないのが「そういうものなの!」「知らない!」と強制終了させてしまうこと。
何度も質問されると親はイライラしてしまいがちですが、こういわれると子どもはなんとなく怒られてしまったような気持ちになってしまいます。さらに、好奇心の芽も育ちにくくなってしまうでしょう。

また、「今忙しいから後で!」と、質問の返答を後回しにするのも好ましくありません。
なぜなぜ期の子どもは疑問や興味の移り変わりも激しいので、後回しにしてしまうと疑問そのものを忘れてしまうことも。質問にはできるだけ早く答えるとともに、一緒に調べるときも時間を置かずにすばやく対応するのがポイントですよ。

なぜなぜ期は子どもの脳が急成長し、知的好奇心や学習意欲の芽がどんどん伸びていく時期でもあります。
全ての質問に答えるのは少し大変ですが、適切な対応をすることで、子どもの成長をさらに促すことができるでしょう。
また、子どもの成長のためには、英語の幼児教育に通わせるのもよい方法ですね。おうち以外の新しい世界でたくさんの刺激を受ければ、さらに好奇心の芽が育っていくことでしょう。

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