小学校入学前にマスターしたい! 子どもへの「足し算」の教え方とは?

個人差はありますが、子どもは2~4歳くらいになると数に興味を示すようになるといわれています。子どもが数字に興味を持ったら、小学校での勉強を意識して算数の勉強を教えてみましょう。
小学校での勉強が進んでいく中で、算数に対して苦手意識をもってしまう子どももいるものです。算数の得意な子どもにするためには、苦手意識を持たせないことがなによりも大切です。
今回は、算数の中でも最初の関門となる足し算をスムーズに身につけさせる教え方について解説いたします。

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日常生活の中で数字を意識させてみる

2~4歳くらいの子どもにいきなり足し算を教えようとしてもなかなかうまくはいかないものです。まずは、日常の中にどんな数字が存在しているかを教えていきましょう。
たとえば遊びのときにミニカーやクレヨンの数を一緒に数えていきます。食事の準備をするときにも、並べたお碗や箸の数を数えたり、おかずの数を数えたりしていきます。
日常の中で数字を意識させることと並行して、数字の読み方や書き方も教えていくと子どもの興味を引き出すことができるでしょう。目の前のものの数と数字とをリンクさせることができるよう、長い目で繰り返し教えることが大切です。

子どもに「数の構成」を教えてみよう

数を理解している子どもには、数の構成について教えていきましょう。
数の構成というのは、数がいくつといくつできているかという仕組みのことです。たとえば、5であれば1と4から、また2と3からできているということになります。
まずはおはじきやミニカー、クレヨンや飴など身の回りのものを用意して、数を数えてみましょう。続いて、これを2つのグループに分けて子どもに見せます。「2個と3個だから5個になるね」と助言をして、足し算の仕組みを理解させましょう。この基本が理解できれば、数が大きくなっても混乱することなく数字に慣れていくことができます。

足し算に慣れるためにどんどん問題を解かせよう

足し算に慣れるためには、ドリルなどを使って繰り返し練習するのが一番です。5歳くらいの子どもは集中して学習に取り組めるようになってくるので、積極的に勉強の時間を設けたいですね。
モチベーションを上げるためにも、子どもを褒めながら学習を進めてきましょう。ドリルのページが終わったら花マルをつけたりシールを貼ったりするのもおすすめです。
くり上がりなどの難しい問題ばかりをやらせたりすると、子どものやる気は下がってしまいます。難しい問題がうまく解けないときには、合わせて10になる数を探すなど、別の切り口で足し算を学べる問題を用意してみましょう。

足し算が得意になるアイテムはある?

知育玩具の中には、遊びながら足し算をマスターできるようなものがいくつもあります。計算ブロックやそろばんのおもちゃなどを取り入れて、楽しく算数の学習を進めてきましょう。
近年では足し算の勉強ができるタブレットやスマホのアプリもあるので、上手く取り入れながら子どもとの時間を充実させていきたいですね。

小学校入学前に足し算をマスターしておけば、入学後にスムーズに勉強に慣れていくことができます。しかし、このタイミングで子どもが算数に苦手意識を持ってしまうと、その後も算数が苦手なままになってしまう可能性があるので注意が必要です。
楽しみながら自然に学力を身につけられるような足し算の教え方を、ぜひ試してみてくださいね。また、算数の学習ができる幼児教室に子どもを通わせてあげるのもおすすめですよ。
お友だちと楽しく学べるので、勉強は楽しいものと認識させることができます。家庭ではできない経験ができるので、ぜひ幼児教室に通うことも検討してみてくださいね。

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