国語力低下を防ぐ! 子どもの国語力を高める3つの方法

近年、子どもの国語力低下が問題になっています。国語力は勉強のみならず、生きていくうえでも大切な力です。国語力を身に付けるためには、言葉の習得が始まる幼児期から対策をおこなうことが重要です。
ここでは子どもの国語力を高める3つの方法を解説します。

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そもそも“国語力”とは?

国語力は「論理的に考える力」「共感し、感動する力」「想像力」「表現力」の4つに分けられます。 子どものうちは他者と会話をしたり、絵本を読み聞かせてもらったりすることで国語力が培われていきます。

しかし近年は、さまざまな家庭事情により家族の会話が少ない傾向にあります。
また、ネットやゲームなどに没頭するあまり、正しい言葉が使えない・知らないという子どもも増えつつあるのです。

国語力が低下した子どもは、国語以外の教科の勉強にも苦手意識を持ちやすいといわれています。
そもそも教科書やテストの文章の意図がくみ取れないと、問題を考えるスタート地点でつまずいてしまうのです。
こうなれば勉強そのものが嫌になってしまうということにもなりかねません。

言葉を正しく使えること、豊かな表現ができることは、生きていくうえでも大切です。言葉はコミュニケーションに欠かせない道具ですので、小さいうちから国語力を磨くことはとても重要だといえるでしょう。

子どもの国語力を高める方法とは?

子どものうちから国語力を高めてあげるにはどうすればよいのでしょうか?

絵本の読み聞かせ

絵本の読み聞かせは、幼児期の言葉の獲得にとても効果的です。赤ちゃんのうちから読み聞かせをして言葉をたくさん聞かせることで、国語力が身に付いていきます。
絵本を読むときは、抑揚をつけながらゆっくりと発音をするのがポイント。子どもが飽きてしまったらそこでやめても大丈夫です。成長とともに絵本を読んでもらう楽しさや、物語を味わうおもしろさ、語彙力が育っていきますよ。

日常体験の中で言葉の意味を教える

2~3歳の子どもは「なぜ?どうして?」とさまざまな事象に対し質問をします。子どもに分かる言葉で説明してあげたり、言葉そのものの意味を教えてあげたりすることで語彙を増やしてあげられるでしょう。 また、親子で会話をするのは、国語力の成長に欠かせません。質問に答えるだけではなく、子どもに質問してみるなどのコミュニケーションも積極的におこないましょう。

ひとこと日記を書いてもらう

文字が書けるようになったお子さんには、ひとこと日記を書いてもらう練習もおすすめです。
日記のテーマは何でもかまいません。親は日記を書いたことを褒めたら、その日記に返事を書き、音読してあげましょう。
日記を書くことで文字の練習になるだけでなく、自分の考えを表現する力も身に付きます。また、親がほめてあげることで自信にもつながるでしょう。返事の文章を読み上げることで語彙力を増やすこともでき、国語力がぐんぐん身に付いていきます。

国語力は文章の読み書きだけでなく、「人に自分の思いや状況などを伝える力」「言葉や文章の意図をくみ取る力」などを含めた言語スキルです。勉強だけでなく生きていくうえで必ず必要になる力なので、できるだけのことをして伸ばしてあげたいもの。

国語力の発達には、親子の会話を重ねることのほか、お友だちとの集団体験の多さも関わってきます。
「小さなうちから子どもの国語力を伸ばしたい」という親御さんは、幼児教室に入れてあげるとよいでしょう。幼児教室では、さまざまな遊びやお友だちとのコミュニケーションを通じ、自然と国語力が育まれていきますよ。

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