朝の支度を子ども自身でできるようにする方法とは?

「子どもが毎朝の支度をスムーズに進められない!」と悩まれる親御さんは、実に多いものです。
あわただしい朝に子どもが自分で支度をできるようになってくれたら、親としても助かりますよね。
そこで今回は、子どもが自分で朝の支度をできるようになる方法をご紹介します。

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子どもの朝の支度が遅いのには理由があった?

そもそも子どもが朝の支度に時間がかかるのは、どうしてなのでしょうか。
実は、子どもなりの理由・原因が隠れている場合が多いのです。

食べるのが遅い

普段はよく食べる子なのに、朝になると食が細い……というときは、「前日夜の食事」が原因であることが多いといわれています。必要以上に食べ過ぎていたり、油分の多いものを食べて胃がもたれていたりすると、食が進みにくくなってしまうのです。また、寝不足で食欲が出ないお子さんもいます。

なかなか着替えをしない

忙しい時に限って子どもがなかなか着替えをしてくれない場合、「着替えそのものが難しい」と感じているケースがあります。特に2~5歳ぐらいまでは、自分で着替えをしたがるものの「ボタンを留める」「靴下を履く」などが難しいと感じると、着替えに時間がかかってしまうのです。

支度が終わらない

朝起きてからだらだらと過ごしてしまう……という場合は、「時間の感覚が育っていないこと」が原因です。
子どもは大人に比べて時間の感覚がまだまだ未熟なため、時間を意識せず過ごしてしまうのです。

朝の支度を子ども自身でできるようになる工夫とは?

子どもが自分でスムーズに朝の支度をおこなうには、原因を探って対策するのが効果的です。次のような工夫をしてみましょう。

朝ご飯の工夫

子どもが自ら朝ご飯を食べてくれるようにするには、「子どもの意見を聞く」作戦が効果的。
例えば子どもの好きなジャムや、おにぎりの具を選んでもらうだけでもかまいません。子どもは「自分で選んだ」と感じると、食べることへの意欲を持ちやすくなります。

また、朝からあれこれ食べさせるより、主食+汁物で簡単に済ませるほうが、子どもも気楽に食べられます。
具沢山の味噌汁やスープを作っておき、水分と栄養を補給してあげましょう。

お着替えの工夫

ボタンをかけるのが難しい年齢の子には、できないところだけをお手伝いしてあげるといいでしょう。
たとえ子どもができたのが一部分であっても、達成感を覚えられれば「また次もがんばろう」という意欲につながります。

また、服選びで手間取っている場合は、“お着替えボックス”に着替えをまとめておくとスムーズにできるようになります。前日の夜に着るものやハンカチ、ティッシュ、帽子などを用意してまとめておけば、余裕をもってお着替えができます。

支度の流れを「見える」化

子どもが支度の途中で遊んでしまって、なかなか終わらない……という場合は、子どもと一緒に「お支度チェック表」を作って、目につく場所に貼るのがおすすめです。

子どもと相談しながら表にすることで、朝の支度の内容・流れが理解しやすくなりますよ。
「いつ、どんな行動をするのか」を表にしていきましょう。

また、支度の内容を表裏の色が違うマグネットシートに書いてホワイトボードに貼り、できたものから裏返していくのも良い方法です。色を見るだけで支度がどこまで終わったかが一目瞭然になり、スムーズに進められるようになりますよ。

朝の支度が進まないと「早くして!」と言いたくなりますが、急かすのは逆効果になることも。子どもがうまくできないことを早く済ませるのはとても難しいので、楽しみながら支度の流れを身に着けさせるほうが建設的です。
「BGMとして子どもが大好きな音楽を流す」「1つ支度が終わったらハイタッチをする」など、子どもがゲーム感覚で楽しく支度ができる方法を考えてみましょう。

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