子どもの爪を噛む癖を止めさせたい! 原因と対処法は?

爪を噛むことが癖になっている子どもは多く、カナダのある大学の調査によると3人に1人の子どもに爪を噛む癖があるようです。爪を噛むことは、衛生的にも印象的にも好ましいものではなく、爪の変形にも繋がるため、やめさせたいと感じている親御さんも多いのではないでしょうか。
そこで、子どもが爪を噛む理由は何か? その原因と対処法を解説いたします。

子どもの爪を噛む癖を止めさせたい! 原因と対処法は?

子どもが爪を噛む原因

子どもが爪を噛むのは、ストレスの表れだといいます。子どもの心はデリケートで、心の内を上手く人に伝えられずに蓋をしてやり過す際に、その代わりとして爪を噛むことがあります。ストレスの原因はさまざまで、寂しさや悲しみ、怒りや嫉妬、自分への苛立ちのほか、環境の変化への不安から起こるケースも多いようです。
また、最初は心の安定を求めて爪を噛みはじめて癖になり、その後ストレスの有無に関係なく、退屈な時などに噛んでいるケースもあります。

子どもが爪を噛む対処法

ストレスの原因を探る

子どもが爪を噛み始めたら、子どもの声によく耳を傾け、ストレスがないかどうか心の状態をよく確認しましょう。大人にとっては些細なことでも、子どもにはストレスに感じることもあります。家庭での環境の変化や子どもの様子に心当たりがなければ、保育園など家庭外での様子も確認してみましょう。原因がわかれば、その状況を改善してあげることで爪を噛むことも自然とおさまることでしょう。

スキンシップを増やす

ストレスの原因がわからない場合には、子どもとのスキンシップを増やしてみましょう。ちょっとした親の態度で不安になる子どもは多いものです。忙しくても1日に1回はたっぷりスキンシップの時間を取り愛情を伝えてあげましょう。
また、家族で出かける機会が減っている場合は、なるべく一緒に出掛ける機会を作ることで、改善する場合もあります。

爪を噛むデメリットを伝える

ただ「爪を噛むのをやめなさい」と伝えるよりも、爪にはウィルスやばい菌が付いているから口に入れると良くない、などと爪噛みのデメリットを伝えましょう。無意識に爪を噛み始めてしまった時でも、その言葉を思い出すことで自らやめるようになる子もいます。

爪にシールを貼る

爪に好きなキャラクターのシールを貼ってあげたり、マジックで絵を描いてあげたりすることで、改善するケースもあります。爪を口に運ぶときに、「〇〇がお口に入れないでって言っているよ」などと声がけをして、気づかせてあげましょう。

爪切りをイベントにする

爪を切る日を決め、その日までに爪がしっかり伸びていたらご褒美シールを貼る、など爪切りをイベント風に盛り上げます。子どもは爪を伸ばすために、がんばって噛まないよう努力し爪を大切にするようになるでしょう。お気に入りの爪切りを用意すると効果的かもしれません。

爪噛み防止マニキュアを使う

普段から爪を短めに切っておくことは大前提ですが、爪噛み防止のために苦味のある専用マニュキュアをつける方法もあります。爪に塗ることで噛んだときに苦味を感じるため、不爪を噛みたい衝動が抑えられる効果が期待できます。

爪を噛む癖を止めさせるには、「やめなさい」と声をかけるだけでなく、しっかりと子どもの心に寄り添うことが大切です。決して焦る必要はありません。子どもの心に耳をかたむけ、子どもに合う対策法はどれか、あれこれ試しながら一緒に解決する姿勢を見せていれば、自然と落ち着いていくでしょう。

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