【タイ編】外国の子どもに人気の遊び4つ

「微笑みの国」ともいわれる東南アジアの国・タイ。仏教の美しい寺院や夜市などのエキゾチックな文化、トムヤンクンをはじめとするスパイシーなタイ料理でも有名ですが、現地の子どもたちはどのような生活を送っているのでしょうか?
そこで今回はタイの教育事情や、タイの子どもたちに人気の遊びを4つご紹介します。

【タイ編】外国の子どもに人気の遊び4つ

タイの子どもたちの教育事情は?

タイの教育システムは日本と同じく小・中学校にあたる初等学校、前期中等学校までが義務教育となっており、満6歳~満15歳までの9年間を過ごします。
そのため若い世代の識字率は98.1%となっており、アジアの中でも高水準な部類だといえるでしょう。
小学校の前には幼稚園・保育園へ通わせるご家庭も多くみられます。

都市中心部から離れた地域では、農作業などの手伝いで子どもが学校を休む場合もあります。ただ、タイの子どもたちは家の仕事を手伝いながらも、勉強はしっかりとこなしています。

タイの高等教育

義務教育以降は、高校にあたる後期中等学校や、職業訓練校へ進路が分かれます。大学もあり、卒業後に就職活動・卒業式がおこなわれるのが日本と違う点です。
ただし経済的理由により、大学進学率は日本と比べると少なくなります。

タイの子どもたちに人気の遊びは?

タイ都市部と田舎では、生活や遊び方、遊ぶ場所も大きく変わります。タイの子どもたちに人気の遊びを4つご紹介しますね。

都市部ではプレイスペースやアスレチックが人気

タイ・バンコクの中心エリアには、大きなショッピングモールや科学館などがたくさんあります。子どもが楽しめる遊び場も多く、ボールプール・お店屋さんごっこができるプレイスペースや、アスレチックなどの体を使った遊びができる施設がたくさん。
思い切り体を動かしたり、考えながら遊んだりできる場所が多いのは、子育て中の親子にとってもありがたいですよね。

スアキンコン(人食いトラごっこ)

タイで昔から伝わる遊びの1つに「スアキンコン(人食いトラごっこ)」という遊びがあります。
まず地面に人が入れるぐらいの間隔を空けて線を2本引き、線の間にトラ役の子が2人入ります。他の子どもたちは村人役となって線の外側に立ち、トラのいる場所(森)を通って線の向こうに渡るのです。

途中でトラが村人を捕まえるので、何とかして逃げられたらセーフ。逃げられなければトラになり、他の村人を捕まえる側に回ります。最後までトラから逃げ切った人が勝ちというシンプルなルールですが、意外に白熱する遊びです。

クワールークポーン

クワールークポーンは風船を2コ、ほうきを2本使ってリレーをする遊びです。2チームに分かれたあと、1人ずつ風船をほうきで掃い、前に移動させながら次の人に交代をします。負けたほうのチームは勝ったチームをおんぶし、スタートからゴールまで運びます。運動会の種目にもなりそうな楽しい遊びですね。

ヘビのしっぽ取り

タイでは「ヘビのしっぽ取り」も有名です。この遊びではお父さんヘビ、お母さんヘビと子どもヘビに分かれます。
みんなで歌の掛け合いをしたあと、お父さんヘビ役の子が、お母さんヘビの後ろにいる子どもヘビを捕まえようとします。お母さんヘビは後ろに列をなしている子どもたちを守るのが役目です。
日本の「はないちもんめ」のような楽しい遊びです。

タイの子どもたちは住んでいる場所に関わらず元気いっぱい。勉強やお家の手伝いを頑張るかたわらで、お友だちとの遊びの時間もうまく楽しんでいます。

また、タイの子どもたちは助け合いの精神も旺盛です。タイでは多くの子どもが、幼稚園や保育園などの就学前施設で社会性を学んでいます。日本に住む私たちも、見習うべきところがたくさんあるかもしれませんね。

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