子どもの五感を育てる方法とは? 親子で実践できる五感磨きテクニック

子どもの脳を発達させる方法というと勉強が思い浮かぶかもしれませんが、脳の発達に必要なものは知能だけではありません。脳神経細胞の発達を促すためには五感を刺激することがとても大切です。
子どもの成長の基礎となる五感を磨くために、たくさんの体験をさせてあげましょう。今回は親子で実践できる五感磨きのテクニックをご紹介いたします。

子どもの五感を育てる方法とは? 親子で実践できる五感磨きテクニック

子どもの五感を育てることの重要性とは?

五感とは味覚、聴覚、嗅覚、視覚、触覚の5つの感覚のことをいいます。人間は五感を備えて生まれてきますが、赤ちゃんのうちはすべての感覚がそれほど強くありません。
まだまだ目や耳が未発達な赤ちゃんは、おっぱいや語りかけ、抱っこなどの刺激を通してどんどん五感を発達させていきます。赤ちゃんにとっては毎日が、五感を刺激するできごとの連続なのです。
五感への刺激は大脳や前頭葉といった、脳のあらゆる部分の発達を促してくれます。人間の脳細胞の数は赤ちゃんも大人もほとんど変わりませんが、子どものうちは神経細胞(ニューロン)同士がほとんどつながっていません。
ニューロンの接続点であるシナプスが結びつくことで人は言葉や動きを覚えていきます。そしてシナプスを結びつけるためには、五感への刺激が必要不可欠なのです。

子どもの五感を育てるためのポイントとは?

親子で過ごすときには、子どもの五感をフルに刺激できる遊びを取り入れてみましょう。

音楽を思いっきり楽しもう

子どもにとって親の声というのはずっと耳に馴染んでいる心地の良いものです。五感を育てるためにも、子どもにたくさんの歌を歌ってあげましょう。
また、子どもと一緒に歌ったり楽器を弾いたりすれば、聴覚をはじめ、触覚や視覚を育てることもできます。子どもが音楽に親しめるよう、音楽の習いごとを始めさせてあげるのもおすすめです。

屋外遊びで五感を刺激しよう

屋外には視覚や嗅覚、聴覚や触覚を刺激するものがたくさんあります。たとえば泥遊びをすれば土の肌触りや匂いを感じられます。森での遊びなら風の音や鳥の声、目に映る景色、手のひらに触れる植物の感覚などが大きな刺激になります。
近くの公園に出かけるだけでも、子どもはたくさんの刺激を受けるものです。子どもが夢中になれる外遊びを通して、五感を育てていきましょう。

お料理のお手伝いもおすすめ

毎日の食事を用意するときには、子どもにもキッチンに立ってもらいましょう。手で野菜をちぎるような簡単なお手伝いなら2歳頃からできるようになります。料理を体験すれば味覚や触覚、嗅覚を育てることができます。
また、畑やプランターで植物や野菜を育てる体験をさせてあげるのも良い方法です。

子どもの脳の発達のためには、意識的に互換を刺激するような過ごし方が必要不可欠です。普段の遊びの中で、景色や音、匂いや触り心地、味わいなどに着目できるような体験をたくさんさせて、子どもの五感をどんどん育てていきましょう。
子どもが楽しみながら学びを得られる幼児教室やプリスクールを活用すれば、子どもの五感はさらに育っていきます。歌やダンス、英語の学習などさまざまな体験ができるスクールを選び、子どもの脳を育てていきましょう。

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