子どもの感受性が育つ! しかけ絵本の選び方のポイントは?

さまざまなしかけが飛び出したり、音や手触りが楽しめたりする「しかけ絵本」は、子どもが大好きなもののひとつ。実はしかけ絵本には、子どもの脳を刺激して成長を促すなど、さまざまな効果があるのをご存じでしょうか? ここではしかけ絵本で得られる効果や、しかけ絵本の選び方のポイントを年齢別にご紹介します。

子どもの感受性が育つ! しかけ絵本の選び方のポイントは?

しかけ絵本が子どもにもたらす効果とは?

しかけ絵本はただ楽しいだけではなく、子どもの成長にもさまざまな効果をもたらします。

脳を刺激して知的発達を促す

触る、引っ張る、叩く、音を出す……というふうに、しかけ絵本には五感を刺激するさまざまな要素が含まれています。小さな子どもはこうした動作によって脳に刺激を受け、知的な発達をしていくのです。また、自分で手を動かしてしかけ絵本を楽しむことで、自発性や積極性が高まっていく効果もあります。

感受性・知的好奇心・想像力を育てる

しかけ絵本は子どもにさまざまな驚きや感動、楽しみを与えてくれます。こうした積み重ねが感受性を育んでくれます。さらに、しかけの楽しさ、不思議さを通じて「なぜ?」「どうして?」という知的好奇心や、想像力を育むこともできるのです。

物を大切にする心が育つ

しかけ絵本には繊細な構造をしているものも少なくありません。そのため子どももうっかり破いたり、壊したりしてしまうことがあります。ただ、それは決して悪いことではなく、「物は乱暴に扱うと壊れる」「だから大切にしなければならない」という気付きにもなりえます。こうして失敗を繰り返すことで、物を大切にする心が育っていくのです。

しかけ絵本の選び方のポイントは? 年齢別に解説

しかけ絵本にはさまざまなものがありますが、年齢や成長に合ったものをチョイスすることが大切です。ここでは、しかけ絵本の選び方をご紹介します。

0~1歳は五感を刺激するしかけ絵本を

赤ちゃんのうちは文章のリズムが楽しめるもの、触った感触や音が楽しめるしかけ絵本がおすすめです。また、赤ちゃんの興味を引きやすいカラフルな色合いの絵本もよいですね。赤ちゃんのうちはなんでも口に入れてしまうので、薄いページの絵本よりも、布や厚紙などの絵本が良いでしょう。

1~2歳は手触り・音で遊べるしかけ絵本がおすすめ

1~2歳になるとさまざまなものに興味を示すようになります。この時期には自分で触ったり引っ張ったり、叩いたりできる本を選ぶと楽しんでくれるでしょう。ただ、力の加減をするのは難しいので、厚紙などの丈夫な作りをしている絵本が好ましいですね。

2~3歳にはストーリー性のあるものがGOOD

言葉の発達・理解力の成長が著しい2~3歳の子どもには、ストーリー性のあるしかけ絵本がおすすめです。このとき、しかけ自体がお話の重要な要素になっているものであればなおよいでしょう。成長とともに複雑なしかけも楽しめるようになるので、好みを聞きながら選んであげるとよいかもしれません。

4~6歳にはドキドキ・ワクワク感が楽しめるしかけ絵本を

感情や共感など、情緒面の発達が目覚ましい4~6歳の子どもには、登場人物の気持ちになってドキドキしたり、お話が進むごとにワクワクできたりするようなしかけ絵本がおすすめです。また、年齢とともに複雑な内容でも理解できるようになるので、ストーリー性の高いしかけ絵本を選んでも楽しんでもらえるでしょう。

子どもが大好きなしかけ絵本には、脳を刺激するとともに情緒や好奇心を育む効果があります。何より親子で楽しめるのは大きな魅力ではないでしょうか。
子どもがしかけ絵本でさまざまなことに興味を持ったら、さまざまな体験ができる習い事にチャレンジさせてみるのもおすすめです。幼児教室などを利用して、子どもの“好奇心の種”を育てるお手伝いをしてあげたいですね。

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