【ブラジル編】外国の子どもに人気の遊び3つ

「リオのカーニバル」やオリンピック、サッカーなど華やかで活動的なイメージのあるブラジル。その一方で、やさしくおおらかな国民性が魅力でもあります。
そんなブラジルの子どもたちは、どのような生活を送り、どういった遊びを楽しんでいるのでしょうか? ここではブラジルの子どもの教育事情や人気の遊びをご紹介します。

【ブラジル編】外国の子どもに人気の遊び3つ

ブラジルの子どもの教育事情は?

ブラジルの教育制度は小・中の義務教育(Escola Funcamental)が9年、高校にあたる「Escola Média」が3~4年。それぞれ公立と私立があり、私立のほうはカリキュラムが充実しているとして中流家庭から人気があるといわれています。

さらに高等教育として大学にあたる「Ensino Superior」が4~6年となっています。大学には修士課程や博士課程もあり、公立のほうが私立よりもレベルが高いようです。

ブラジルの学校は朝・昼の2部制を採っているのが日本と大きく違う点です。高校の場合は朝・昼・夜の3部制となっているところもあります。

朝の部では始業前に軽い朝食が出されたあと、授業、給食、授業……というスケジュールで学校生活を送り、正午ごろに帰宅します。日本のように授業の合間に休憩がないので、「お手洗いや水分補給などは自由におこなってよい」というのもブラジルならではのルールです。

なお小学校の行事には、思い思いの仮装をしてサンバを踊る「カルナバル」というイベントもあるようです。子どもたちの楽しそうな笑顔が思い浮かびますし、なんだかとっても楽しそうですね。

ブラジルの子どもに人気の外国遊び3つ

ブラジルの子どもは素朴な遊びが大好き。ここではブラジルで普段から子どもたちに親しまれている遊びをご紹介します。

ブラジルといえば! 「サッカー」

“サッカーの聖地”ともいわれるブラジルでは、子どものうちから日常的にサッカーで遊ぶのが当たり前。天気や場所に関係なく、近所の子ども同士でサッカーに親しんでいます。

ブラジルの場合は「どちらかのチームが3点をとるまで」「両チームの合計が12得点になるまで」といった遊び方をすることが多いため、ゴールを決めるための技術、工夫が身に着きます。
こうした遊び方の違いが、強豪ひしめくサッカーの世界で通用する力を生み出しているのかもしれませんね。

将棋崩しに似た遊び「ペガ・ヴェレタ」

ペガ・ヴェレタはカラフルな細長い棒を机に積み重ねてから、棒が動かないように取っていく遊びです。日本の「将棋崩し」をイメージすると分かりやすいでしょう。

まず棒をまとめて持ったら、そのまま机の上に落として山を作ります。離れた場所に落ちた棒は山の上に積めば準備完了です。
参加者は山の棒を動かしたり、崩したりしないように1本ずつ取っていきます。1本取って山が動かなければ、連続して棒を取ることが可能です。山にある棒が動いた場合は次の人へ交代します。

全ての棒を取り終えたら、手持ちの棒の数を数え、一番多く持っていた人が勝ちです。シンプルな遊びながらも、棒を取るときのハラハラ・ドキドキ感が味わえます。

豆の数当てゲーム「パリチーニョ」

パリチーニョは両手に入れた豆の数を予想して当てる遊びです。リーダーとなる人を決めたら、豆を両手でつかみます。他の人は両手に入っている豆の数を予想して言っていき、実際の数にもっとも近かった人が勝ち。そのまま次のリーダーになります。ブラジルでは、小さな子どもでも楽しめる遊びとして親しまれています。

おおらかな国民性が魅力的なブラジルでは、他の人へやさしくするのが当たり前ともいわれています。「ブラジルの人たちのように他人を認め、やさしい態度で接する子どもに育ってほしい」という親御さんは、幼児教室で協調性や共感力、他人への接し方を学ばせてあげるのもよいかもしれませんね。

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