子どもとボードゲームを楽しもう! その教育効果とは

近年、親子一緒に楽しめる「ボードゲーム」が人気です。実はボードゲームには、教育や子どもの能力を伸ばす効果があるといわれているのをご存じでしょうか? ここでは、ボードゲームが子どもに与えるさまざまな効果や、小さな子どもでも楽しみやすいボードゲームをご紹介します。

子どもとボードゲームを楽しもう! その教育効果とは

子どもがボードゲームで遊ぶとどんな能力が育つ?

家族で楽しく遊べるボードゲームには、さまざまな能力を育む効果があります。

記憶力、思考力、想像力を育てる

ボードゲームでは戦略を立てつつ相手の心理を想像し、駆け引きをする……といった行為を、遊びの中で何度もおこないます。これにより脳が活性化し、ワーキングメモリー(一時的な記憶や記憶の処理をする能力)が鍛えられます。 また、勝つための戦略を立てたり、相手の心を読んで駆け引きをしたりすることで「思考力」「想像力」を鍛える効果もあるのです。

知的好奇心を満たし、達成感を覚えられる

ボードゲームには子どもの「知的好奇心」を満たす効果もあります。ルールを覚えたり新しいことに挑戦したりしたとき、「できた!」という経験ができると、子どもは大きな達成感を覚えます。この達成感の積み重ねが「自己肯定感」を育んでくれるのです。

忍耐力、ルールの遵守、コミュニケーション能力などの社会性

ボードゲームでは途中で負けていても、最後に巻き返して逆転できる場合も珍しくありません。「勝ちたい」と思って頑張ることで、諦めずに最後までやり抜く力が育っていきます。 さらに、ボードゲームにはゲームごとに固有のルールがあります。時には会話による交渉も必要になるでしょう。そのため、ルールを守ることや会話といった、集団生活を送るうえで必要な「社会性」も育まれます。

小さな子どもでも楽しめる! おすすめのボードゲーム

ボードゲームの中には、小さな子どもから大人まで楽しめるものもたくさんあります。そこで、親子で楽しめるおすすめのボードゲームをご紹介します。

名前を付けて素早く呼ぶ!「ナンジャモンジャ」

ナンジャモンジャは記憶力、瞬発力が鍛えられるゲームです。まず山札からカードをめくり、出たカードのキャラに好きな名前を付けて捨て札にします。この時付けられた名前は参加者全員が覚えておきましょう。 その後順番にカードを引いていき、出たことがないキャラには別の名前を付けます。 すでに出ているキャラなら、付けられた名前を叫び、一番早く名前を言えた人が捨て札を全てもらいます。 山札を全部めくり終えたあと、手札が一番多い人が勝ちです。 ルールがシンプルで覚えやすく、かつ名前を付けて覚えたり、名前を叫んだりといったスピード感も楽しめるゲームです。

ねことねずみの大レース(Viva Topo!)

「ねことねずみの大レース」は、それぞれのコマを使って追いかけっこをするボードゲームです。まずサイコロを振って手持ちの4~5匹のねずみのコマを進めていきますが、それとは別でねこのコマもサイコロの目どおりに進めていきます。 ねこがねずみに追いつくと捕まってしまうので、ねずみは捕まらないうちに近くの「部屋」へ避難します。このとき、スタートから遠くの部屋に入るほど高得点が得られる仕組みです。ねこは2周目になると2倍のスピードで追いかけてくるようになり、スリルたっぷり。部屋に逃げ込むか、さらに進むかといった駆け引きも楽しいゲームです。

教育効果が注目されているボードゲームですが、家族でボードゲームを楽しむという行為は、子どもにとって至福の時です。このような時間は、なにより大切な「心の栄養」として安心感、リラックスにつながります。 ボードゲームをきっかけにお子さんが新しい遊びへ興味を持ったら、幼児教室へ通わせるのもおすすめです。特に英語の幼児教室では、日本だけではなく世界のさまざまな遊びを体験することもできます。「遊びを通じて子どもの持つ力を伸ばしてあげたい」という親御さんは、検討してみてはいかがでしょうか。

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