子どもと一緒に大掃除をしよう! 子どもが楽しむポイントと進め方のコツ
大掃除の時期が近づいてきました。効率を考えれば、子どもがいない時間に大掃除を済ませてしまおうとされるご家庭も多いかと思います。
しかし年末の大掃除は日本の風習でもあり、幼いうちから家族みんなで行うことに意味もあります。少しずつでも、無理なく子どもにも参加させたいものです。
そこで今回は、子どもが大掃除を楽しむためのポイントや、大掃除の進め方のコツをご紹介します。
今年は、家族で掃除を楽しむ時間を、少しでも体験してみてください。
子どもを大掃除に参加させよう! 子どもが楽しむポイントは?
子どもに年末の大掃除に参加させるために、まずは大掃除の意味を伝えることからはじめましょう。
幼い子どもにも伝わりやすいよう
「いつも使っている家や道具に感謝して、きれいにしてあげようね。」
「もうすぐ1年が終わるから、家中をきれいにして新しい年を迎えようね。」
などと、伝えるとよいでしょう。
大掃除の意味を伝えることで、大掃除に興味を持ってもらうだけでなく、子どもが普段よく使っている遊具をきれいにするなかで、物を大切にする気持ちや感謝する気持ちなどを育てるとともに、一年の終わりを意識するきっかけにもなるでしょう。
子どもと一緒に大掃除を進めるコツ
幼い子どもは、長い時間集中するのが難しく、すぐに飽きてしまいがちです。
大掃除を一気にさせようとせずに、1日5~10分程度の短い時間設定にしましょう。
「今日は、ここを綺麗にしようね」「汚れているところはあるかな?」
などと、まずは親御さんが掃除の見本を見せます。
子どもは、ママやパパの真似をするのが大好きなので、張り切って真似しようとしてくれることが期待できます。
幼い子どもなら、はじめは拭き掃除がおすすめです。
見つけた汚れを、雑巾で拭くことで汚れが消えていくのは、掃除の楽しさを感じることができる第一歩です。
「たくさん汚れを見つけて、きれいにしようね」とゲーム感覚で取り組んでみましょう。
また、掃除グッズを子どもが使いやすいサイズを揃えることも、コツの一つです。
100円ショップなどでは、子どもでも使いやすい小さいサイズの掃除グッズが売られています。小さくて薄手の雑巾のほか、コンパクトで軽い箒やちり取り、はたきなどを用意することで、子どもが無理なく掃除に取り組めるようになるでしょう。
終わったあとは、「お掃除を頑張れた人?」などと頑張りについて振り返りながら、綺麗になった道具を見て、「綺麗になって気持ちいいね」と労をねぎらいましょう。
たとえあまり汚れが取れていなくても、ダメ出しはせずに、感謝の気持ちを伝えることが大切です。
子どもが達成感を感じることができれば、また取り組もうと思うようになるでしょう。
子どもが楽しく大掃除に参加できるためのコツなどをご紹介いたしました。
幼いうちは、実際に綺麗になるかどうかよりも、「掃除に取り組めた」「掃除をやってよかった」という気持ちを感じさせることが重要です。
家族で大掃除に取り組むことが、子どもにとって家族との楽しい思い出の一つとなるといいですね。