【外国の子どもの習慣】海外では衣替えがない? 衣替えをしない国の装い特徴

日本で当たり前となっている衣替えの習慣は、海外では珍しい存在のようです。
海外でも日本と同じように夏と冬で気温の差がある国も多いですが、衣類の調節をどのようにしているのでしょうか?
この記事では、海外でよく見られる「衣替えのない国」の装いの特徴についてご紹介いたします。

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海外では衣替えがない?!

日本では、学生の制服が一斉に冬服から夏服に切り替わるなど、衣替えの季節というものが存在します。
衣替えは、もともと平安時代に中国から入ってきた行事で、旧暦の4月1日と10月1日の年2回、衣替えが行われるようになりました。途中、江戸時代には年に4回も衣替えが行われるなど、日本ではすっかり定着して今に至ります。

そんな衣替えは、世界的に見ると決して一般的ではなく、イギリスをはじめとするヨーロッパでは衣替えをしないといいます。衣類に「夏用」「冬用」という区分けをせず、年間を通して同じ衣類を着まわすため、冬に半袖を着用したり夏にフリースやウールのセーターを着用したりすることもあります。
夏らしい色、冬らしい色などという概念でファッションを選ぶことも少ないため、日本人から見れば、季節感がないと感じることがあるかもしれません。

衣替えをしない国ファッションの特徴

日本では、天気予報を念入りにチェックし、その日に着ていく服を選び、気温の差に対応できるように、重ね着をするという人も多いでしょう。冬になると、長そでのシャツの上にトレーナーやセーターを重ね、その上にジャケットやコートを着用するのが通例です。

しかし、衣替えのない国では、シャツの上に直接ダウンジャケットというスタイルが多く、重ね着よりも、マフラーや帽子、ブーツ、手袋などの小物で調整する人が多いようです。
制服も、夏服・冬服という概念がなく、1年を通して半袖でも長袖でもOKです。

また、冬の寒さが厳しいニューヨークでも、薄着のインナーの上に温かいロングダウンを羽織るスタイルが多いようです。
これは、外の寒さに対して、室内の温度が快適に保たれているためだと考えられています。
学校内もヒーターが効いていて温かいため、子どもも大人と同様で、インナーは薄着のままで、外に出る際にしっかりと防寒ができるアウターを羽織ります。

日本のように、気候に合わせて重ね着で調整する習慣は、冷暖房の省エネに繋がり、環境にやさしい習慣なのかもしれません。
一方で、衣替えのない国のように小物をもっと活用することで、重ね着に必要な衣類の量を減らせるかもしれませんね。

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