子どもに香辛料はいつから与えていいの? 香辛料を与える時の注意点

暑い季節になると、スパイシーな料理を好む親御さんも多いなか、お子さんに香辛料はいつから与えてよいのかと悩まれる方もいるかと思います。
まるいは、まだまだ先だと考えて香辛料をすべてに目を向けないご家庭もあるかもしれません。

そこで今回は、子どもに香辛料はいつから与えてよいのかについて解説いたします。注意すべき点についてもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

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子どもに香辛料はいつから与える?

人の味覚は、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5つに分類されますが、幼い子どもの味覚はとてもシンプルかつ敏感です。生きるために必要な栄養素に含まれる甘味や塩味、うま味を「おいしい」と感じ、体に悪影響を与えることのある酸味、苦味は「まずい」と本能的に感じます。

一方で、大人になっても健康的な生活を送るためには、出汁の美味しさやスパイスによる味覚の広がりを幼少期から知り、塩分に頼らない食生活を送ることです。

比較的好き嫌いが少なく、さまざまな味を受け入れやすい1歳半~3歳の時期に、無理のない範囲で味覚を広げてあげたいものです。

香辛料を与える時の注意点

幼児期におすすめの香辛料は、クミン、ターメリック、コリアンダーです。 特に、出汁との相性がよく肉や魚、野菜とも馴染みやすいクミンは、幼児職に加えて味を変化させやすい香辛料です。

カレー粉や生姜、コショウやマスタードも、辛さを感じない程度のごく少量を風味付けに使うのであれば、離乳食後期から与えることができます。

ただし、注意したい点としては、子供が望まないのに香辛料を無理強いすること、また過剰な量を与えることは避けるようにし、様子を見ながら少量ずつ始めましょう。
まだ未熟な子どもの胃腸に、香辛料が刺激となり体調を崩してしまうこともあります。先述の5つの味覚に含まれない「辛味」は「痛み」として感じられるため、敏感なお子さんは中高生になっても苦手なケースも少なくありません。

辛味の代表格とも言える「カプサイシン」が含まれる唐辛子やシシトウは、摂取した際に身体が拒否反応を示すと、咳が出たり息切れを起こすことがあります。

その他、山椒も子どもには刺激が強く、幼いうちから口にすることで味覚の育ちに悪影響があるというデータもあるので注意が必要です。

子どもにスパイスを当たる時期や注意点についてご紹介いたしました。
同じ味付けに飽きないようにスパイスを用いるのは食育にも繋がりますが、辛味成分はお子さんにとって刺激が強くないかどうかを見極めて、少しずつ様子を見て与えるようにしましょう。

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