【外国の子どもの習慣】海外にも遠足はある? 日本との違いと英語での言い方

日本の保育園や幼稚園、小学校の年間行事のなかでも人気の高い「遠足」。
海外でも、日本と同じような遠足が存在するのでしょうか。

この記事では、英語で遠足の言い表し方と併せて、海外における遠足の様子についてご紹介していきたいと思います。

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英語で遠足は何という?

日本の遠足と同じような行事を指す言葉を、英語で「field trip(フィールド・トゥリップ)」といいます。親子遠足は、「a parent and child field trip」となります。

英語で「旅」を意味する「trip」は、目的地を目指して出掛ける短い旅を指す言葉です。
そのため、歩いて公園に出掛ける「遠足」だけでなく、学習を目的に博物館や美術館等の施設へ出かける「社会見学」の場合も「field trip」を使います。

「field trip」のほかにも、学校では「school trip(スクール・トゥリップ)」を使う場合もあり、これには修学旅行も含まれます。

海外の遠足の様子

アジア圏の遠足は、日本と同じように公園や動物園、遊園地、水族館などへお弁当を持参して1日かけて出掛けるという国が多いようです。

アメリカやカナダにおいても大きな違いはありませんが、遠足に親御さんも同行して家族で楽しむ傾向があります。小学校の遠足においても、低学年のうちは保護者数名がボランティアとして、遠足の付添いを行う学校が多いようです。

また、小学校の遠足に関しては、日本では一般的に学年ごとに行先を決めて同日に遠足に出掛けるのに対し、アメリカの多くの小学校では、クラス単位で実施しています。
学校の年間行事のカリキュラムとして遠足が組まれているわけではなく、担任の先生が遠足に行くか行かないか、そして、行く場合は行先も決定します。 行き先に多いのは、公園や動物園、美術館、博物館、映画館のほか、ショッピングモールや有名企業が行き先となることもあります。

クラス単位で決定するので、隣のクラスは行ったのに自分のクラスはない、という状況のほか、2年続けて同じ場所へ行った、ということも起こり得るのは、日本ではちょっと不思議に感じるかもしれません。
しかし、クラス単位での遠足は学年単位で出掛けるより少人数で移動となるため、移動手段に公共の乗り物の利用がしやすく、遠足費用は比較的安く済ませられるといったメリットもあるでしょう。

「遠足」の英語での言い表し方、そして海外における遠足の様子についてご紹介しました。
遠足は、日本と同じように海外においても人気の行事です。
「field trip」を楽しみにしている子どもたちの声が、世界のあちこちから聞こえてきそうですね。

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