自主性が子育てのキーポイント!? 子どもの自主性の育て方
子どもが自ら学び、能力を伸ばしていくために必要不可欠だと言われる「自主性」。
自主性が乏しい子は、何をするにも親御さんからの指示待ちとなってしまうため、幼いうちから自主性を育てておくことは、子育てのうえでも大切なポイントとなります。
そこで今回は、子どもの自主性にフォーカスしてご紹介していきたいと思います。
自主性とは何か、そして子どもの自主性の育て方についてチェックしておきましょう。
自主性とは?
自主性とは、自分がやるべきことを自らすすんで行う力を指します。
自主性のある子どもは、人から何かを言われなくても自分のしたいことを見つけ自ら行動することができます。自ら起こす行動なので、その行動について考えたり工夫したりができるため、上達や成長も速いでしょう。
反対に親からの指示によって行動を起こす自主性が乏しい子どもは、親の指示がないと自分で判断できず不安になり、いつまでも自立しない子どもになってしまう傾向があるようです。
子どもの自主性の育て方
自主性を育てるポイントは、何より「子どものやる気」を大切にすることです。
子どもは生まれながら、「やってみたい」「知りたい」という要求があり、それが「やる気」に繋がります。子どもの「やる気」を子育てをする中で摘み取ってしまわないよう、育ててあげることが大切です。
具体的には、以下のことに注意するとよいでしょう。
・過干渉をしない
子どもを溺愛するあまり、なんでも先回りして手助けしてしまう親御さんは少なくありません。過干渉、つまり子どもに自分でやらせない子育ては、子どもが自ら行動する機会や考える機会を奪い、自主性の成長の芽を摘み取ってしまいます。
・子どもの意見を尊重する
子どもが何か行動をした際に、たとえ好ましくないことでも頭ごなしに否定するのは避け、子どもの意見を聞くようにしましょう。子どもの意見を尊重することで、子どもは自分の考えを発言しやすくなり、同時に親御さんの話にも耳を貸すようになっていきます。
・自分のことは自分でさせる
大人がやった方が早いことでも、時間の許す限り自分のことは自分でさせる習慣をつけましょう。
できるだけ子どもがやりたいと興味を持ったタイミングでやらせるようにし、うまく出来なくても、さり気なくフォローし、結果よりも過程を褒めるようにしましょう。
・個性を尊重する
同じ月齢の子が出来ていることを我が子が上手く出来ないとイライラしてしまい、子どもを否定してしまう親御さんもいらっしゃるかもしれません。
しかし、成長の度合いは一人ひとり異なります。人と興味を持つ対象が異なるのも、その子の個性です。大人がゆったりと構えることで、子どもは伸び伸びと新しいことに挑戦できるようになるでしょう。
子どもの自主性は、子どもへの大人の接し方によって変わってきます。
最近では教育現場でも自主性は重要視されていますが、小学校や幼稚園などクラス単位の大人数の中で自主性を育てるは、残念ながら難しいかもしれません。
入学前にご家庭で、もしくは少人数制の幼児教室などで育てられるとよいでしょう。