【外国の子どもの習慣】海外で喜ばれる出産祝いをチェック!
親戚や普段からお付き合いのある身近な人の出産には、心からお祝いの気持ちを伝えたいものですね。
「おめでとう!」という言葉と一緒に出産祝い贈る習慣は、日本だけでなく世界中の国々で共通するものですが、送る品については国や文化によって違いがあるようです。
そこで今回は、海外の出産祝いの習慣について注目し、海外の出産祝いの日本との違いと海外で出産祝いに人気の品についてご紹介していきたいと思います。
海外での出産祝いの様子
日本では出産祝いを贈るタイミングについて、産後1週間から1カ月が目安とされており、出産祝いに対して内祝いをお返しする習慣が根付いています。
それに対して海外の多くは渡すタイミングなどにマナーはなく、お返しに内祝いを贈る習慣もありません。
贈るタイミングは、相手の状況など個々にとってベストなタイミングで、そして贈られた側からのお礼の気持ちはメッセージカードを利用することが多いようです。
誕生の記念となる品
・シルバーのスプーン
ヨーロッパをはじめ世界中で出産祝いとして人気なのがシルバーのスプーンです。
シルバーには魔除けの力があるという言い伝えもあり、スプーンは一生身近に置いておけるものです。単に誕生を祝う記念としてだけでなく、「赤ちゃんが一生食べること(お金)に困りませんように」という、日本でいう「お食い初め」にあたる願いも込められています。
シルバーのスプーンには、赤ちゃんの名前や誕生日のほか、出生身長・体重なども刻印できるサービスがあり、誕生を記念する品の定番となっています。
また台湾では、赤ちゃん誕生の記念として純金のアクセサリーを贈る習慣があります。価値のある純金のペンダントヘッドやネックレス、ブレスレットを贈ることで、赤ちゃんの誕生を祝う気持ちを表し、また赤ちゃんが成長してからも価値が続くため喜ばれる品です。
すぐに役立つ品
・おむつケーキ
おむつケーキは日本でも人気がありますが、アメリカで誕生しました。
おむつを土台にケーキをかたどり、お花やベビーグッズでかわいくデコレーションするおむつケーキは、見た目がキュートで写真映えするだけでなく実用的なものとして人気を集めています。
・ベビーケアセット
「Johnson’s」 や「Aveeno」といったブランドから出ている、赤ちゃんのボディーソープやシャンプー、保湿ローションなどが詰め合わせになったバスタイムギフトセットも人気です。赤ちゃんがリラックスして睡眠を誘うアロマの香りが特徴で、ママ用の商品がセットになったものもあり、出産後のママを労わる気持ちが伝わるでしょう。
・新生児用おもちゃセット
ガラガラや歯固めなど、新生児用のおもちゃのギフトセットは、世界中で愛されている「フィッシャープライス」などの多くの赤ちゃん用品ブランドが展開しています。
さまざまな種類が用意されており、色や形を選ぶのも楽しそうです。
出産祝いの変わった習慣は?
世界には、その国特有の習慣があり、出産祝いも例外ではありません。
オランダでは、赤ちゃんの出産祝いにはラスクを食べる習慣があります。オランダにおいてラスクは、昔から伝わる「出産祝いの伝統菓子」という位置づけで、身近な人からラスクを贈られるようです。
また、インドでは出産したママが周りの人へ、出産祝いとして甘いお菓子を贈る習慣があるようです。誕生した赤ちゃんを、できるだけたくさんの人に祝ってもらうため、お菓子をふるまうのだそうです。
外国の出産祝いの習慣についてご紹介しました。
赤ちゃん誕生を喜ぶ気持ちが、出産祝いの品からも伝わってくるようです。
出産祝い選びのご参考にされるともに、折々で赤ちゃんの成長をともに喜び祝っていきたいものですね。