ベビーマッサージの効果とは? おすすめの方法を知っておこう!
ベビーマッサージが赤ちゃんの成長によい効果があるということは、多くの方がご存じでしょう。
最近では、YouTubeでベビーマッサージの手順を紹介する動画も増え、また、自治体主催でパパ向けのベビーマッサージ講座が行われている地域もあるようで、根強い人気を集めています。
そこで今回は、ベビーマッサージの具体的な効果とおすすめのやり方をご紹介いたします。
ベビーマッサージの効果
ベビーマッサージで期待できる効果は、おも以下のものがあります。
・脳の発達を促進する
赤ちゃんの触覚へ刺激を与えるベビーマッサージは、脳の活性化につながります。話しかけることで耳を刺激し、温めた手で皮膚を刺激し、オイルの香りで鼻を刺激するなど、五感に働きかけることは、脳の発達の促進に繋がります。
・お腹の調子を整え免疫力をアップさせる
やさしくお腹まわりをマッサージすることで、未熟な赤ちゃんの腸管の働きを向上させ、お腹に溜まったガスや不快感、便秘の改善に役だちます。また、代謝が良くなることから栄養の吸収促進や免疫力アップにもつながります。
・精神が安定し寝つきが良くなる
ベビーマッサージによるリラックス効果から精神が安定し、ママやパパとの触れ合いから安心感を得ることができます。日々の新しい刺激によるストレスが解消され、寝つきの改善も期待できます。
・ママやパパにもリラックス効果がある
ベビーマッサージは、赤ちゃんだけでなくマッサージをするママやパパにもリラックス効果が得られます。赤ちゃんの柔らかい肌に触れることで癒しの効果が得られ、育児疲れへの対策にもなるでしょう。
ベビーマッサージはいつから始める?
ベビーマッサージは、生後1ヶ月以降に少しずつ様子を見ながら始め、本格的には生後2〜3ヶ月頃から行うのがよいでしょう。
暖かい部屋で赤ちゃんの機嫌のよい時に、1日1回15分程度、100%天然由来成分のオイルを使用して優しく撫でるように行います。お風呂上がりや就寝前に行うことで、赤ちゃんもリラックスして寝つきも良くなります。
ベビーマッサージを行うことで代謝が上がるので、終わった後は授乳や白湯で水分補給をするようにしましょう。
ベビーマッサージの基本のやり方
1.足のマッサージ
足の付け根を片手でやさしく握って包みこみ、M字型に開いた赤ちゃんの脚を無理に伸ばさないように気をつけながら、内側から外側に向けてクルクルとねじるように撫でながら足首までマッサージしていきます。
かかとは手のひらに乗せて土踏まずを指に向けて親指の腹で優しく撫でたあと、5本の足指を軽く刺激しましょう。
2.お腹のマッサージ
赤ちゃんのお腹に手のひらをそっと乗せて、「の」の字を書くようにおへその周りを温めるようにゆっくりと撫でます。力を入れ過ぎないように気を付けましょう。
3.胸のマッサージ
赤ちゃんの胸に両手をあて、両肩を通ってハートを描くように大きく円を描き、みぞおちの上で両手を合わせます。赤ちゃんの呼吸に合わせて行うことで、胸が開き呼吸が楽になる効果も期待できます。
4.腕のマッサージする
赤ちゃんの腕の付け根を手のひらでつかみ、内側から外側に向けてねじるように撫でながら手首までをマッサージし、両腕を真横に広げて優しく伸ばします。
赤ちゃんの手のひらは、親指の腹をつかってそっと刺激を与えます。
5.背中のマッサージ
うつぶせに寝かせた赤ちゃんの背中を、肩甲骨からおしりに向かってゆっくりと撫で下ろします。呼吸の妨げにならないように注意しながら行いましょう。
ベビーマッサージにはさまざまな効果があります。
授乳直後や体調や期限が悪い時、予防接種後は避け、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ行うようにしましょう。