子どもの語彙を増やそう! 言葉を豊かにする言葉遊び5選
お子様の語彙力が乏しいと頭を悩ませる親御さんは少なくありません。
語彙力の有無は、昨今では重要視されつつある「コミュニケーション力」を養うためにとても重要な要素です。お子さんが自分の意見や気持ちを、言葉で相手に正確に伝えられるよう、語彙力を育ててあげることは大切なことです。
また、語彙力は入学してからの「文章読解力」にも影響を及ぼすため、小さいうちから少しずつ養っていきたいものです。
そこで今回は、お子様と一緒に楽しめる言葉遊びをご紹介していきたいと思います。
簡単に取り組めるものなので、親子で楽しみながら挑戦してみてください。
語彙力アップに繋がる言葉遊び5選
言葉遊びと聞くと「しりとり」や「マジカルバナナ」が思い浮かぶ方も多いでしょう。
ここでは、それ以外のものを5つご紹介いたします。
同じ音で始まる言葉探し
同じ音で始まる言葉を順番に言い合いっこします。
例えば「あ」なら、「あさがお」「アイスクリーム」「足」などです。五十音順にやってみてもいいですし、家族の名前の音など身近な音で始まる言葉を探すのもおすすめです。
オノマトペを見つけよう
日本には、たくさんのオノマトペ(「擬音語」や「擬態語」)が存在します。オノマトペは子どもにも馴染みやすいため、オノマトペを言い当てるのも楽しいものです。
例えば、一人が「雨」と言ったら、もう一人が「ザーザー」と答えます。その他にも無いかを一緒に考え、「しとしと」や「ぽつぽつ」を見つけます。
反対言葉探し
一人が「大きい」と言ったら、もう一人が「小さい」と反対言葉を探して答えます。
慣れてきたら、「うれしい」と「悲しい」、「うきうきする」と「がっかりする」など、気持ちや感情を表す言葉も取り入れていきましょう。
インタビューごっこ
インタビューごっこを通して、言葉を引き出していきます。
例えば、
「今、何をして遊んでいましたか?」→「ブロックで遊んでいました。」
「ブロックで何を作りましたか?」→「お城を作りました」
「お城を作って、どんな気持ちになりましたか?」→「上手くできて、嬉しかったです。」
といった具合に、興味が持てる話題でインタビューをしてみましょう。
子どもが上手く答えられない場合は、「〜ということですね?」など回答例を伝えたり、「嬉しかった?それともつまらなかった?」などと選択肢を与えるとよいでしょう。
仮定のお話作り
空想遊びが好きなお子様は多いものです。
「もし〇〇だったらどうする?」など、仮定の話しかけから想像のお話を膨らましていき、「ママだったら…。〇〇ちゃんだったらどう?」と言葉で表現し合って楽しんでみましょう。
言葉をたくさん知って豊かにすることで、子どもの表現力やコミュニケーション力が大きく育っていきます。
普段の日常生活のひと時に、親子で言葉遊びを楽しんでみてください。