フォニックスは何才で習得するのが効果的?

英語の「リスニング」や「スピーキング」の力を伸ばすには小さい頃から学習をはじめるのが効果的であり、スムーズな習得にはフォニックスを取り入れるのがよいという事をご存じの方も多いでしょう。
フォニックスの学習は大人になってから学んだという方も少なくありませんが、子どものうちに効果的にフォニックスを学ばせるなら、何才ごろから取り入れるのがよいのでしょうか。

ここでは、フォニックスをはじめるのに最適な年齢と、年齢別の習得方法について解説いたします。

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英語圏でのフォニックスの役割

フォニックスは、英語圏での広く活用されている学習法で、アメリカでは一般的に幼稚園年長〜小学校1年生くらいから取り入れられています。
フォニックスを習得することで、英語のスペルと音の関係を理解できるようになるため、「リスニング」と「スピーキング」だけでなく「リーディング」や「ライティング」を含めた4技能を向上させることができるとして、英語学習の基礎として導入する流れとなっています。

日本ではフォニックスは何才から始めるのがいい?

英語を母国語としない日本においては、フォニックスを導入するのに適した時期は、日々英語の発音を耳にしている英語圏の子ども達とは少し異なります。

子どもの聴覚の特徴として、0歳〜1歳の頃の聴覚は日本語に存在しない発音も柔軟に聞き分けられますが、日本語だけを聞く環境で生活し1歳を過ぎると、日本語に存在しない発音を聞き分けることが難しくなってしまいます。

母国語として普段英語を耳にしていない日本の子どもにとっては、幼稚園の年長からフォニックスを始めると、すでに英語の発音の違いを聞き分けるのを困難に感じ、追加のトレーニングが必要になります。

そのため、日本では効果的にフォニックスをはじめるなら、聴覚が柔軟な0~1歳の頃が理想的だと言えます。そのころから始めることで、すべての英語の発音において抵抗なく聞き分けることができるでしょう。

乳幼児期のフォニックスの習得方法

・0~1歳
この時期は、英語耳を育てることを中心に行います。フォニックスを活用して英語の正しい発音を繰り返し聞かせ、正しい発音をインプットさせます。まだ、アルファベットへの理解は難しい時期なので、聴覚に特化してフォニックスを導入するとよいでしょう。

・2~3歳
2~3歳になると、言葉を発することが楽しくなるお子さんも増えてきます。フォニックスの音をどんどん発して正しい発音となるようにしましょう。
歌やダンスが楽しい時期でもあるので、楽しく歌いながら発音ができる歌を取り入れるのがおすすめです。

・4~6歳
4歳ごろになると、お絵かきの筆圧もしっかりしてきます。この頃までに学んだ英語の音を実際に書くことに進みましょう。アルファベットについて学び、簡単な単語を用いて音との関係性を学びフォニックスのルールを習得していくようにしましょう。

フォニックスを効果的に導入する年齢についてご紹介しました。
フォニックスの学習は英語の力を伸ばすのにとても有効ですが、自宅でフォニックスを教えるのはなかなか難しい面もあります。

本格的な英語力をお子様につけさせてあげたいと考えるなら、乳幼児期から通える英語の幼児教室を活用されるのがおすすめです。まずは体験から検討されてみてはいかがでしょうか。

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