人見知りが続いて保育園に慣れない! 乳幼児の人見知りはいつまで続く?
子どもの心の成長と共に現れる「人見知り」。
成長過程のものなので心配する必要はないとわかっていても、保育園での生活になかなか慣れないと心配になりますよね。
そこで今回は、登園開始後しばらく経過しても人見知りが続き、なかなか園に馴染めない子どもを持つ親御さんに向けて、人見知りがいつまで続くのか、どうすれば解消するのかを解説していきたいと思います。
人見知りはいつまで続く?
人見知りが現れる時期には個人差がありますが、一般的には6か月~1歳頃で始まり2~3歳頃まで続きます。
早いお子さんでは生後4か月から始まり、中には2~3歳を過ぎてから突然始まるというお子さんもおり、個人差も大きいものです。
人見知りの時期は、お子さんの性格や環境などによる影響のほか、月齢によって人見知りが起こる原因が異なる点にも注目したいところです。
人見知りの原因
生後4か月~6か月に見られる人見知りでは、「いつもと違う」という事を不快に感じることがから起こります。抱き方や声、におい等がいつもと違うと、それを不快に感じてしまいママやパパ以外の人を受け付けない状態になってしまいます。
7か月〜1歳半に見られる人見知りは、心に不安を感じることから起こります。
はじめて会った人には不安を感じてしまうため、安心できるママやパパを求めます。
最も人見知りが顕著に出る時期ですが、相手が安心できると分かれば、人見知りが収まるのが特徴です。
1歳半〜3歳に見られる人見知りは、分離不安から起こる人見知りです。
一人で出来ることが増え、外の世界に興味を持ち出す反面、ママやパパから離れている事に急に不安を感じることがあります。
人見知りの解消方法
ママやパパが親しげに話をしている相手には、子どもも心を開きやすいものです。
特に、7か月以降の人見知りでは、不安がある一方で周囲への興味が強い時期でもあり、子どものペースで自分の心の不安を排除できれば、人見知りを解消できるようになります。
時間がかかる場合もありますが、子どもが不安を取り除くことができるまで、ママやパパが近くで根気よく見守ってあげましょう。
人見知りを解消させるためには、ママやパパ以外の人でも安心できるということを、子どもの心に認識させることが大切です。
できれば、小さい頃からママやパパ以外の人との関わりを増やして人慣れさせ、ママやパパじゃなくても大丈夫だという事を肌で感じられるようにしましょう。
併せて、同じ世代の子どもに慣れさせておくことも大切です。
公園や子育て支援施設、乳幼児教室などで過ごす時間を定期的に設けるのも良いでしょう。