大人も子どもも大好きな方が多いカレー。夏場の暑さで食欲が落ちている時も、カレーならたくさん食べられるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
カレー味が好きなお子様も多い中、離乳食ではいつから食べさせて良いのか悩まれる親御さんも多いようです。
そこで今回は、幼児の離乳食にカレーを取り入れる際に知っておきたいことをご紹介いたします。いつから与えて良いのかといった情報のほか、おすすめの作り方や注意したい点などすぐに役立つ情報もお届けしますので、参考にしてみてください。
離乳食へのカレーはいつから?
カレーライスは、子どもが苦手としやすい野菜、そして肉も豚・鶏・牛のいずれともよく合い、さらにお米と一緒に食べやすい万能料理です。作り置きしておけば温めて食べやすいため、忙しいママやパパにもぴったりの献立です。
しかし、カレーのルウには例え甘口でも数多くの香辛料が使用され、塩分や脂肪分も多く含まれています。まだ味覚の発達段階にある赤ちゃんにとって、刺激が強い料理でもあるので、離乳食完了期に移行する1歳を過ぎてから与えるようにしましょう。
カレーを初めて食べさせるは、香辛料の使用を抑えた子ども用のルウから始めるようにしましょう。幼児食に移行してからも、子どもの胃腸の機能に負担をかけないためにも、3歳前後までは子供用のカレールウがおすすめです。
また、魚などの匂いが気になる料理にカレーパウダーを使用する際は、ごく少量を料理の風味付け程度に使用することから始めてみましょう。
おすすめ!カレー離乳食の作り方
1.大人のカレーのレシピで作り進めて肉や野菜を柔らかくなるまで煮込み、味付けをする前に離乳食で使用する分量を取り分けます。
2.取り分けた具材は細かく切り、舌でつぶせる柔らかさまで煮込みます。肉はみじん切り程度まで細かくしましょう。
3.子ども用のルウを入れ、飲み込みやすいとろみに調整します。
ミルクや牛乳を加えることで、さらに味がマイルドになります。
その他、ほうれんそうペーストやコーンペーストを加えることで、食べやすく栄養価も上がるので、試してみてもよいでしょう。
カレーを取り入れる際の注意点
食物アレルギーのあるお子さんには、カレーのルウを使用する際にしっかりとパッケージを確認しましょう。
カレールウには乳成分や小麦などの特定原材料のほか、大豆や豚肉、バナナ、りんごなど特定原材料に準ずるものが含まれている製品もあります。
カレーにはとろみがついているため、よく噛まずに具材を丸のみしてしまうお子さんもいます。そのため、必ず野菜や肉は細かくカットするようにしましょう。
肉ははじめからひき肉を使用されるのもよいでしょう。
子ども用のカレールウは、さまざまな商品が販売されています。メーカーによって味も異なるため、お子様の口に合うものを見つけてみて下さい。
カレーを活用して、暑い夏を乗り切りましょう。