赤ちゃんの頃から続けている保湿。いったい何才まで続ければいいのでしょうか。
日々の保湿ケアは、活発に動き回る月齢になると親御さんの負担も大きくなり、またコストもかかるため、早めに終了させたいと思われる親御さんも多いでしょう。
そこで今回は、保湿を続けたい年齢と年齢別のおすすめケア方法をご紹介していきたいと思います。お子様の成長に適した保湿ケアについて知っておきましょう。
保湿が必要なのは赤ちゃんだけではない
保湿ケアは、乳幼児期までだと考える方も少なくありませんが、小学生頃の肌もまだバリア機能が大人ほど発達していません。
児童期は乳幼児期よりも外での活動が増え、夏の紫外線や冬の乾燥、またホコリなどの外的刺激を受ける機会も多く、それらによって肌はダメージを受けやすい状態です。
保湿ケアを続けることで、刺激を受けやすい児童期の肌を健やかに守ってあげたいものです。
年齢に合った保湿ケアの方法
・0〜1才の保湿ケア
非常にデリケートな新生児・乳児期の肌には、ローションよりも保湿力の高いクリームが欠かせません。風呂上がりなどの乾燥しやすいタイミングや、お出かけ前にしっかりとケアしてあげましょう。
・2〜3才の保湿ケア
2~3才になると乳児期よりも肌のバリア機能が発達してきますので、徐々にローションに切り替えてもよいでしょう。しかし、乾燥する季節や肌が荒れやすい箇所にはクリームなどでしっかり保湿しましょう。
・4才以降
実は4才以降は、乳幼児期よりも肌の皮脂分泌が少なくなります。また、外遊びが増え集団生活による伝染病のトラブルも多くなるため、肌トラブルのリスクも高まります。
バリア機能が発達しない状態で肌に花粉やアレルゲンが入り込むことで花粉症やアトピー性皮膚炎へのリスクもたかまってしまうため、それらの予防のためにも保湿をしっかりと行いましょう。
・小学生以降の保湿ケア
10代までの間に、一生の半分の紫外線量を浴びると言われているほど、児童期は紫外線による影響を多く受けてしまう時期です。肌のバリア機能はまだ成長段階なので、朝の保湿ケアと一緒に低刺激性のUVケアを習慣にするのがおすすめです。
また、乾燥肌やアトピー性皮膚炎の場合は、引き続き夜の保湿ケアも続けるようにしましょう。
保湿ケアは乳幼児期で終了させずに、児童期も続けて保湿ケアで肌を守ることで、大人になってからの肌トラブルも防ぐことができます。
年齢に合ったケアを続けてあげるようにしましょう。